国民の象徴ということでそれに触れる事が忌避として悪く言う、いらないということはしないのが現状だと思うんですね。
ですが、今の国民に誰がしたかわからないように投票をさせれば年代層で大きく違う結果が出てくることは明らかだと思います。
私は40代ですが、皇室には全く価値を感じませんし、コスト削減の対象に入れて当然だと思う、どころか
もうそろそろ国の管轄として管理することはやめてもいいのではないかと考えています。
国民の生活にとっては何も貢献していない省庁であり莫大な予算を排出して「人間」を養うのは今の日本にはもう無理だと思うのです。
戦争を知る世代のお年寄りなどからすれば、国からの威圧で洗脳された親の教育でしみついた観念は固く消えないものですので
「そういうものではないのだ」という、実は曖昧な理由を問えばきちんと説明できないきつい指示が見られますね。
しかし、実際に国を支えていくのはどこの世代でしょう。
今活動し、また、この先背負っていく若い世代ではないでしょうか。
それらが必要性を認めていないなら、矛盾を感じます。
諸外国への影響がもっと強く、存在を重視されていて国政の方向性を有利に左右できるほどの価値があればよいのですが、特にメリットは感じられません。
お年寄りの気持ちを尊重し、国の予算を有意義に使うには
天皇は国の象徴として置いていても良いですが、その生活費はご自身たちで仕事をしてまかない、税金も他の国民と同じ基準にて支払ってもらうこととして
やはり特例は認めず同等として扱い無駄な税金投与をやめて有効に使うのが良いと思いますね。
===補足===
圧力はどうでしょうね。右翼怖いですね。