悪質な内定取り消しに対する対策が必要です。政府は次のような対策を早急に行うべきではないでしょうか？・採用通知の段階で労働...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

・採用通知の段階で労働契約が成立したとみなす
・労働契約を解除する場合には無い停車に書面で提示しなければならない

この２つに関しては、後で言った言わないが出ないよう、採用通知と本人のＯＫが出た時点で、労働契約書を結ぶ。と決めるのが良いと思います。
労働契約書を結ぶのを会社が拒む場合、何かがあるのかもしれないと事前に察知することが出来るのと、契約を結ぶと言うことは、解除にも手続きが必要になるからです。
もちろん、契約書にそういう項目があるかチェックして判を押すのは絶対で、契約する以上、内容確認は自己責任だと、学校で指導しなくてはなりません。

・内定取り消しは合理的理由が無い限り無効とする
無効とするより、納得がいかない場合にハローワークを通じて説明するよう、促してもらい、それで合理的理由が無いと判断した場合に、罰則がある。とかの方が良いと思います。
というのは、合理的理由が無いのに取り消したような会社に就職するのは危険だと、社会経験のある人はまず察しますが、まだ世間を知らない学生は「法律で決まってるんだから、無効に出来ないはずです」と正論を言って、内定取り消しを無効にするでしょう。
正論は、悪いこととは、言っていません。ただ、正論を通せたら、良いことがあるかと言えば、実際問題ケースバイケースだからです。
合理的理由も無く、内定取り消しをするような会社に入ってみたら、きっと社内でもっと大きな問題があると思った方が良いと思います。
結局、そんな会社が嫌になって辞めてしまう。そうなるなら、就職活動をする時間のある学生時代に他の会社を探した方が絶対良いです。
履歴書に、短期間で辞めた会社があると、「この人は、また続かない可能性がある」という可能性が出てくるので、再就職のマイナス点になってしまいます。
変な会社に入ってしまったために、自分がマイナスを負ってしまうのは、もっとかわいそうだと思います。

回答者：ゆちぃな (質問から22時間後)
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