黒焦げの死体の山。首が隣に落ちて首のない遺体がそばに。体は黒く頭部が白骨化した遺体のわきに呆然と立っている少女。水を求め皆が川に集まり死体の山となった川。
これらは長崎原爆館で見た写真です。
妊婦の腹を裂き中から胎児を取りそれを自慢げにしている日本兵。
空襲で母が死に側で泣いている赤ちゃん。ご存知沖縄戦の白旗の少女。
これらは祖父が買い求めた昭和の本の写真で見ました。
今でもイラクをはじめ多くの国で殺戮。自爆テロ。などがあり生々しい映像がニュースでみます。それらをみても驚きませんか?
>自ら死も体験しました
つらかったのでしょう。それがあなたの死を受け入れるストッパーになっているのかもしれませんね。
とはいえ私も、人の死を受け入れるとは何なのか分かりません。
かわいそう。お気の毒。惨い。とは思っても衝撃を受けても。「受け止める。」とは、どんな事でしょうね。
事実頭の中では理解していても気持ちとして受け入れられない自分が居ます。
「死を受け入れる」とは・・・。何かわからなくなってきました。
ここまで書きごめんなさい(涙)