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確定申告とはいったいどういったものなんでしょうか。
また、どのようにするもので、どういった人が対象になるものなんでしょうか。
若輩者で何も知らないので、解りやすく教えていただけたら幸いです。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-11-10 00:55:45
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回答してくれたみんなへのお礼

皆さんとてもわかりやすく、丁寧に教えてくださってありがとうございます。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

確定申告とは、1年間の収入に対しての税金をいくら払うかの申告で、
税務署に提出します。

対象になる人は、簡単に言うと
①年収1000万円以上の人
②会社の役員になっている人
③給与以外の収入がある人(不動産収入等)
上記のいづれかに当てはまる人は必ず確定申告をしなければいけません。

逆にいうと、給与しか収入がなく年収1000万円未満の人は確定申告を行う必要はありません。
なぜ、確定申告をしなくてよいかというと、年末調整で税額が計算できるからです。

しかし、会社に12月末日に在籍していないと年末調整は行われません。
したがって、自分で確定申告を行う必要があります。
面倒だと思えばしなくてもいいのですが、たいていの場合は還付(払い過ぎた分の返金)があるので、確定申告をしたほうが良いと思います。

また、医療費控除などの一部の控除は年末調整ではできませんので、
年間10万円以上の医療費がかかった場合にも、確定申告をおこなって
控除をうけたほうが、多くの還付を受けられます。

ちょっと面倒に思われがちですが、税務署でも申告書の作成の仕方を教えてくれますので、
払い過ぎた税金を返してもらうためにも、年末調整で調整できない分があれば
是非、確定申告をおこなってくださいね。

  • 回答者:respondent (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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高収入の人
いくつも収入口がある人
家を買った人
などが対象です

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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回答ありがとうございました。

3月に一年の収入を税務署に申告して税金の金額を決めることです。サラリーマン(給与所得者)は、会社の経理担当が代わりに計算してくれるので必要ありません。取りすぎていたり、不足していれば12月の給与で帳尻を合わせます。これを年末調整と言います。もし、一時所得があったり、高額の医療費や保険の掛け金があればこのときにまとめて調整します。何も知らなくても問題ないのですが、間違ってとられ過ぎていたり、戻ってくる税金が申告されなかったりで得することはありません。

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簡単に言うと収入があった人で 会社などで年末調整を受けていない人がします。

受付期間に所定の書類に記入し、必要な添付書類をつけて提出します。

源泉徴収票や保険の控除証明などです。

  • 回答者:respondent (質問から14時間後)
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確定申告は簡単に言うと税金をいくら払うかの計算です。
 
対象となるのは自営業の人や収入が複数ある人、年金暮らしの人、特別な控除(税金の免除)がある人などです。
会社員や公務員で年末調整がされている人は必要ありませんが、会社での給与以外に株や不動産、財産相続などで収入があると確定申告が必要になります。
あと、病院にかかっている場合も医療費控除で税金が返ってくる場合があります。
 
期間内に住民票のある場所の管轄の税務署に行けば申告できますが、郵送やオンラインでもできます。
郵送は書類の不備や記入漏れだけでなく、計算ミスなどがあると面倒なので直接税務署に行った方がいいです。必要なものさえ揃っていればタッチパネルやパソコンで簡単に申告書の作成ができますし、職員の方がその場でチェックしてくれますので。
申告に必要なものは税務署に聞けば教えてもらえると思いますが、源泉徴収表、保険の領収書、病院や交通費の領収書、株の口座振込み書などです。

詳しくは下記のサイトに載っています。http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/01.htm
こちらはオンライン申告のサイトです。
http://www.e-tax.nta.go.jp/

  • 回答者:匿名希望 (質問から24分後)
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 給与所得者は、12月までに年末調整を行いますので、通常はそれで税金も確定し終わるということになります。それで、通常は、確定申告は必要ありません。

 しかし、給与所得者でも、1月から12月までに、医療費を10万以上支払ったので、医療費控除を受けたいという方や、逆に株の売買やFXなどで利益が一定額以上出たという人によっては、確定申告が必要ととなるということです。
 控除を受けた方については、多く払い過ぎた税金は還付されることになりますし、逆に利益が出たという方については、税金を納めることになります。

 それから、農業や商店の個人事業主の方も確定申告をされます。
 

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個人が1年間(1/1~12/31)に得たすべての収入を合算してその翌年2/16~3/15に税務署に申告することです。

収入には次のものがあります
配当所得・・・株や投資信託の配当等
不動産所得・・・不動産の貸付
事業所得・・・商売などによる収入
給与所得・・・給料・賞与
退職所得・・・退職金
山林所得・・・山林の伐採による収入
譲渡所得・・・物を売って得た収入(例:車、土地、株など)
一時所得・・・生命保険金の満期など
雑所得・・・年金収入、株主優待など
利子所得・・・こちらは源泉分離課税なので申告の必要ありません。
以上の所得区分があります。

各々計算方法があり、その収入があったからと言って必ず申告しなくてはいけないというわけではありません。

また、贈与や相続を受けた方は確定申告ではなく、贈与税の申告と相続税の申告を別々に行います。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から15分後)
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確定申告とは、毎年1月1日から12月31日までに得た収入を税務署に申告して、その申告額から控除額を差し引かれた残額に一定比率の税率を掛けられて納税することを示します。
確定申告の方法などは、検索サイトにて調べると結構詳しく解説されているサイトが多々存在していますけどね。
簡単に言えば、一年間に得た収入に対して控除額を差し引いた残金に科せられる収益に対しての納税額を算定するための申告ですよ。
但し、申告を怠れば追徴課税などが課せられますので、申告は的確にしておく必要がありますよ。
確定申告自体は、自営業などの個人で行っている方々がされる申告方法ですよ。

===補足===
追加補足しておきますね。
上記の方で面白い回答がなされていましたけど、控除額においては都道府県によって異なりますし、年収に関しても異なりますよ。
そして、例えサラリーマンであっても、給与所得以外の収入があれば確定申告をしなければいけませんからね。
あくまでも、確定申告は正規の収入(給与など)以外に発生した金額を申告することによって、納税する金額が決まるのですよ。
但し、ある一定の金額までは確定申告をしなくて良いことになっていますよ。
これは税法によって定められていますからね。

  • 回答者:teruyuki (質問から14分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

一定以上の医療費や住宅ローンの控除を受ける際に必要となります。しなくても追徴課税されることはありませんが、払った税金が戻ってきません。
必要以上に支払った税金は是非取り戻しましょう。

  • 回答者:respondent (質問から7分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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