ＴＰＰで、日本の景気は上向きますか。アメリカからの助け舟ですか。|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

ウィキリークスの原文を読んだことあるのでしょうか？
何故プレっヤーを態々和訳するのか、そして長い文書のそこだけ強調するのか、文脈からすれば日本語としてのプレッシャーと同じ意味で「押しつぶす」と言う日本語での強烈な意味ではありません、単に「日本と韓国などには大きなプレッシャーだと」書かれているだけです。
アメリカにしても農産物の自由化は望めるが、工業製品などの輸入関税は無くなるので、有利に運ぶか微妙なところです。
　間違いなく得するのはTPPに含まれない、通貨に関して、通貨価値をコントロール出来る中国の独り勝ちになりかねないところです、TPPは中国を加入させたくないのですが、アメリカがどう動くかで、大変なことになります。
　中国は通貨価値を強制的に下げ、輸出を拡大しています、これをTPPでやられると、防御壁の関税が無くなり、ますます中国製品が出回ります、しかも危険な粗悪品まで、日本がTPPに加盟するなら、関税では無く、安全性に於いて輸入規制を行う形を強固に主張することで防止するしか有りません、いくら自由貿易とは言え、危険性の高いものは入れない、又は知っていて輸入した場合は重い罰則をかけると言う法改正を行えば、それほど日本に大きなリスクは無いように思えます、日本の工業製品は高品位なので、その心配は無いからです。
　逆にTPPに加入しない場合は、工業製品の市場を中国に占められてしまう可能性が高いです、日本が技術供与した新幹線の技術を得たと思ったら破格値でアメリカに中国独自の開発とアメリカに売り込むような連中です、当然アメリカは分かっているのですが、アメリカで生産し、中国は技術供与と一部のパーツの輸出との提案で低価格なので関心が持たれています、他人の技術を無主で受けたのにその技術を見え見えでも売り込む連中です。
鉱物資源と言うひも付きでアフリカ支援これも日本のODAの横流しとも言われています。
　ここがTPPで一番問題な国です。

回答者：匿名 (質問から12時間後)
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