人口が多いといっても、所得水準を考えると、まだまだマーケットの拡大余地が大きいです。
億万長者みたいな人は、日本よりずっと多いのですが、平均的な家庭は日本の中流よりずっと所得水準が低い。前者のような金持ちは、すでに金にあかせて日本製の高級品を買ったりしています。
今後、中国政府は消費家庭の底上げ(地方都市のインフラ整備・農村家庭の所得水準向上)を行うので、近々日本の中流家庭層を上回る消費者市場が出てくるでしょう。
そういう意味では、大いに日本製品の輸出先として期待ができます。ただし、中国製品(最近、質も向上しつつある)との価格競争になるかも知れません。