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黒字経営の企業であれば、原則的には税金を納めることになると思います。
仮に1000万円の税金を納めることになった場合と、その1000万円を社員の給与(必要経費)として支払った場合とでは、会社は、国等に税金として納めているのか、社員に給与として納めているのかの違いで、会社にとって、マイナス面は同じということにならないのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-21 20:37:54
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ボーナスでだせば納税額は減るよー

  • 回答者:¥ (質問から14時間後)
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マイナス面は同じではないですね

会社が利益だして 法人税ほかを納めるのと 社員に給料として支払うのは
たいした金額差はありませんが
国税局は ビジネスライクなので 納税額が適切かどうか判断しています

一方 本来納税すべき額を 社員の所得に反映させた時
社員は 喜びますが・・・・・

単年度決算が赤字になり 社員給与を減俸した時
社員は やる気をなくし 業績は さらなる下降線をたどり
きっと 悪循環にのめりこみますね

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1年だけで会社を閉鎖してしまうのなら同じです。しかし会社は長く続けなければなりません。若し、翌年収益がゼロでしたら、従業員の方は前年と同じように一生懸命に働いてくれますか。その次の年、収益が5百万円で、1000万円の半分の五百万円のとき、半分の給料で満足してはたいてくれますか。そんな不安定なことでは会社は成り立ちません。

また、会社である以上、設備の更新や住居、車の購入等いろいろの資産投資も必要です。利益を全部給料で支払ったらその資金をどうするのですか。

長年の経験から現在の税制や経理規則が出来上がっています。大変良く出来ています。どうぞ良くご検討下さい。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から32分後)
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考え方としてはあっていますね
実際どうせ税金に取られてしまうなら、給料もしくは福利厚生費で経費として落としてしまえという考え方をして、実行している会社もありますよ
ただ余りロコツにそれをすると税務署に目をつけられて、調査がはいりますので、内緒と言うか、上手に立ち回っている会社がほとんどですね

ロコツに黒字の分を経費として落としていたのが発覚してしまうケースもあります
そのときは解釈の違いでした、ゴメンナサイと言う事で修正申告をして税金を納めています

どこの会社も監査法人や公認会計士、税理士さんがついている事がほとんどですからね

  • 回答者:匿名希望 (質問から8分後)
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