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会社経営で、よくいう経費で落ちる、とは具体的にはどういう事ですか?たとえば車等購入した場合など、購入資金が戻ってくるわけではないですよね?

  • 質問者:ま
  • 質問日時:2009-06-12 16:20:55
  • 3

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すでに良い回答が出てますから敢えて書く事もないと思いますが、
経費で落ちる(経費として認められる)と
経費分は税金を払わなくて済むという事ですね。

100万円利益があって経費が0円だと100万円に対して税金が、
100万円利益があって経費が50万円だと経費分を差し引いた
50万円分に対して税金が掛かります。

  • 回答者:打ち水 (質問から7日後)
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これは経費で落とすからといった表現がよく使われますが、経費で落としたからといって、その支出がゼロになる、あるいは得になるというわけでは決してありません。

経費として認められることでその支出が損金算入でき(課税対象額が低くなる)、税金が安くなるだけのことであって、経費は会社・個人事業主の利益を削っていることに変わりはありません。

  • 回答者:バナナ (質問から7日後)
  • 3
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接待費や文房具など領収書で清算出来る事ですよ。

  • 回答者:sooda (質問から2日後)
  • 0
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*端的に言えば、
 売上-経費(仕入+人件費+その他経費)=利益(この利益に対し納税額決定)
*言葉で言えば、
 売上実現に伴う経費
*例
 貴方が今夜お客さんを夕食に接待し翌日そのお客さんとの契約が成立したとします。
 その経費(夕食代)は売上実現に貢献しています。(接待交際費)

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法人税や営業税の控除になると言う事です
購入資金とはまた違いますよね
庶民で言うと所得税の控除と同じ感覚ですかね
庶民でしたら、住宅購入の際ローンを組んで家を買うと、ローンを払っているんだからと言う事で、購入後しばらくの間は減税の恩恵に預かる事が出来ます

つまり家を買ったからと言って、家の購入資金が帰ってくるわけではないけど、税金を少し安くしてあげると言うのとちょっと似ています

会社で営業車を購入したら、必要経費として認めてあげる、その分税金も少し安くなるよということです
ただし、ド派手に経費で何でもかんでも落としていると、国税が目をつけますので、要注意です
余談ですが、昔芸能人の方が舞台衣装を経費でバンバン落としていたら、国税が目をつけてチェックが入ったという話もあります

節税対策といえば、わかりやすいですかね

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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わかりやすい御説明ありがとうございました!

戻ってくるのではなくて。経費にして利益を押さえて税金が掛からないようにすると言う事です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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ありがとうございます!

所得税を算出する時に必要経費になるのでその分を対象から外せます。
収入(利益)-経費=所得税に関わる金額ということです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から49分後)
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ありがとうございました!

会社が利益を得るためにかかった経費のことを必要経費といいます。
例えば、お得意先にお中元・お歳暮を送ったり、契約を取るために食事をおごるなど
かかった費用は「接待交際費」として認められます(常識の範囲内で)。
また、PCや営業車も業務上必要であれば経費として認められます。
ただし、10万円を越えるもの(PC・車・コピー機・工場の機械類など)は
「減価償却」といって、数年間かけて経費として落としていきます。

ざっくりいくと
営業利益−経費(従業員の給与、仕入れにかかった費用、減価償却、光熱費などもろもろ)
の残りが課税対象になります。

減価償却については、ものによって耐用年数が違い、何年で償却するかが決まっています。
例えば乗用車なら5年ですので、200万で買った営業車ならば年40万ずつ5年間かけて
経費として計上します。
(本当はもっと複雑なしくみになっていますが、あくまで雰囲気の説明ということで)

なので、購入資金が戻ってくるのではなく、課税対象ではなくなるといった方が正しいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から30分後)
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丁寧なご説明ありがとうございました!

ここでいう「経費」は税法上の「必要経費」と言うことだと考えます。
その利益を得るため、必要なものは課税されなく、購入などで費用は掛かるが税金は納めなくともよく、むしろ節税になるという考え方だと思います。(利益から差し引かれる)
これを悪用して単価を水増しし、実際より多く申告し払っていない分と、税金もごまかすなんて例が後をたちません。 (映画ですが「マルサの女」にその一例があります)

どうせ税金で持っていかれるならという意識なのでしょうが、正しい節税でないとやっぱり無駄遣いと思ってしまいます。(現行税制の矛盾もあると思います)

  • 回答者:個人にももっと必要経費を認めて欲しい (質問から21分後)
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わかりやすい御説明ありがとうございました!

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