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年に2~3回ぎっくり腰になります。
ならないための予防法があったら教えてください。

  • 質問者:ush
  • 質問日時:2008-05-22 23:42:24
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接骨院に勤務しています。

ぎっくり腰の原因は
①運動不足による筋肉の衰え
②普段の生活の中の癖による一部筋肉の緊張
が主ですが、そのほか
③太りすぎ
④喫煙、冷え等による代謝の衰え
があります。
筋肉の衰えが、不意の動作に耐えられなくなっているわけです。

ストレッチを中心とした運動がいちばんの予防法です。
以前の回答内容に、「運動など続かない」とありましたが、
予防法に王道はありません。こつこつと続けることが大切です。

あと、骨盤ベルトや腰サポーターなどは、基本的に使用しない方が無難。
結果的に筋肉を甘やかし、衰えに繋がるからです。
とはいえ、お年寄りなど運動が難しい方は使用した方が良いですし、
仕事などでどうしてもという場合、必要な時だけ使用するようにして下さい。

骨盤のズレというのも、筋肉の緊張によるものですから
(緊張した筋肉が骨を引っ張るのです)
やはりストレッチを中心とした運動で予防できることです。

どんなに気をつけていても、予防を頑張っても、
どうしてもぎっくり腰になってしまうことはあります。
そんな時は早めに近所の接骨院、整骨院を受診してください。
きちんとした所なら、的確な治療のほか、予防法も教えてくれるはずです。
そして最後までしっかり治療を続け、きちんと治してください。

実は、何度もぎっくり腰を繰り返す方は、
「最後まで治さない」方に多いんですよ。
痛みがある程度引いてしまうと、通院を止めてしまいがちですが、
原因の筋肉が弱ったままでは、再発しやすいのです。
完治まで、しっかり通いましょう!

1.ストレッチを中心とした運動で予防(メタボ対策にも!)
2.不意の動作を避ける
3.なってしまったらきちんと治す!

以上、痛い思いをしないためにコツコツがんばりましょう。

  • 回答者:るなてぃっく (質問から13時間後)
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57歳 男性です。
30歳頃でしたか、重いものを持つ仕事で力任せに作業してて、寝返り打つのも一苦労の腰痛を経験。以後毎年数回余震のようにでてましたが、ウォーキングやストレッチング、を続けていくうちに過去のものとなりました。今は経験から、正しい姿勢で重量物を持ちますので問題ないです。
中腰の姿勢を長時間
とるのがこたえます。毎日一時間歩いてみてはいかがですか。身体のほかの部分にも良い効果がありますよ。

  • 回答者:9266KT (質問から15時間後)
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1、重いものをもたない

2、腰だけに力をいれず、モノを運んだりするときはからだごと動く

  • 回答者:なお (質問から12時間後)
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私も20代半ばからのギックリ腰に悩まされていました。
背筋と腹筋が弱ったのも原因だと考えましたので、
以後はスポーツクラブに通いました。
プールで歩いたり走ったりする
いわゆるアクアウォーキングやアクアジョギングです。
水の浮力や抵抗を使うことでなるべく身体に余計な負担を与えずに
しかも身体に負荷を与えて鍛えることから始めました。
気の向いた時だけ泳げば良いですし、泳がなくても十分だと思います。
これ以外は特にトレーニングをしたり、ジムのマシンを使ったりしていませんが、
随分と効果があったと感じました。

アイテムに頼りすぎる前に
まずは腰回りの筋肉を鍛え直すことを考えてみられてはいかがですか?

  • 回答者:KE (質問から12時間後)
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お礼コメント

ありがとうございます。確かにおっしゃる通りだと思います。
昨年、ジムを退会してしまったのが、今回のぎっくり腰の原因の一つだと考えています。
今は、自宅で筋トレやヨガをしているのですが、なかなかジムでするようには、できませんし..。
再入会を検討してみます。

私もぎっくり腰の長年の経験者です。
 
 巷では色々と予防法が横行していますが、体操にしろ腹筋&背筋を鍛えろ・・とか、継続できないことと、痛みがなくなりしばらくすると忘れてしまうのが人間ではないでしょうか?
 私も30代後半からぎっくり腰になり始め、酷い時などは這ってトイレなどにも行く状態でした。
 しかし、ぎっくり腰になった時は、絶対安静で寝ているより他に手はありません。医者だってそう言います。
 それで、私も色々思案いたしましたが、CMめいて恐縮ですが重いものの持ち運び、草取り、日常生活で腰が重い・・などの時は、鴻江(コウノエ)ベルトを骨盤に撒きつけることにしています。
 これはプロのトレーナーが永年研究の末、考案したベルトです。勿論プロ野球の選手やプロゴルファーなども愛用している代物です。
 一説によりますと、ぎっくり腰は筋肉の衰えにも因りますが、骨盤の歪みもまた原因のようです。
 ですからこのベルトで骨盤をしっかりとサポートするのです。私も初めは半信半疑でしたが、付けて見て成る程と納得いたしました。これは装着した方でないと理解できないかもしれません。
 後は、某メーカーから発売されているスリーミーローラー、勿論医療機器ですが、こちらはかなり高額ですから・・でもとても私は重宝しています。
 それではお大事に・・・。
 
 PS:家のかみさんはホットパックを作り、痛いときなど(慢性で、急性時は冷やす)レンジで2分暖め腰にあてがっています。
 ホットパックの作り方  米:200g 米ぬか:150g 塩:50g 
                
             

 目の細かい綿布で袋を作り、材料を入れて密閉します。
 尚、肩こり&膝痛などにも可です。

  • 回答者:Chap (質問から11時間後)
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お礼コメント

丁寧なご回答ありがとうございます。
筋トレやヨガをしているのですが、今回、ぎっくり腰になってしまいましたので、まだやり方が足りなかったのかなあ..と思っていましたが、骨盤のゆがみにも起因するのですね。
ベルトを使うというのは、考えてもいませんでした。
価格など調べてみて検討します。

経験者です。ぎっくり腰は、ある動作から別の動作に急に姿勢を変える時に注意が必要ですから、どんな動作をするにも急な動作をできるだけ意識しています。重い物を持つときには特に注意して慎重に動いています。 後は、芸能人の大橋巨泉がかかりつけの医者から「ゴルフはいいが、ボーリングはだめ」と言われたそうです。更に朝起床するとき、急に起き上がらず先ず片方の足を垂直に上げ(曲げた状態でOKです)左右に数回曲げ、次にもう片方の足を同様にしてから起きるという事も言われ何十年も続けているそうです。私も特に腰の様子がおかしいなと感じた時などはこの体操?をしてますし、起床時は毎日ゆっくり起きてます。

  • 回答者:hiyan (質問から8時間後)
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ありがとうございます。とても参考になりました。
起床時の体操は、良さそうですね。
ぎっくり腰が治ったら、早速、試してみます!

お風呂に長く入って、腰の緊張を取ってあげると効果的です。
温泉などに行くといいかもしれないですね。
アーサナとかで、緊張をほぐしてあげるのもいいですよ。

  • 回答者:光 (質問から8時間後)
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座り仕事の多い人に腰痛持ちが多いみたいですよ。
大人になると子供の様に動きまわる事が減るので運動不足になります。
よく言われる話しですが、腹筋と背筋のバランスが崩れるとなりやすくなるそうです。
負担を掛け過ぎない程度に腹筋と背筋を鍛えましょう。
ついでにダイエットにもなるかも知れませんよ。
少しづつでも体を動かしましょう。
でもやりすぎない様に注意しながら少しずつ始めましょう。

  • 回答者:トトロ (質問から4時間後)
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僕は昔、咳き込んだときになりました。
それ以来、咳をするときはピンと立った姿勢ではなく、中腰っぽい感じで
するようにしています。
この方が、腰に負担が軽いので。

  • 回答者:タマゴ (質問から4時間後)
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一度なるとどうしても癖になるみたいですね。物を取ったりするときなどに無理な体勢で物事を行わないように、日常注意するしかないみたいです。一挙手一道に気を使うことしばらく続けてみて、癖になったぎっくり腰を起こさない注意が必要です。

  • 回答者:ちこちゃん (質問から2時間後)
  • 1
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早速のご回答ありがとうございます。気を付けているつもりだったのですが、日常の軽い動作でぎっくりきてしまうので(今回は、床をふいているときでした)なかなか難しいです(泣)

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