株主総会が6月に集中する訳を知りたくなりました。期末決算が済み次年度の予算組上げ等の行為が済む頃を狙っての時期かとは想像しますが如何なものでしょうか?
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6月に集中するのは、3月締めで決算をする会社が多いからです。予算は、次年度に入るまでに作成するので関係ありません。3月締めの決算をするには、3月までの費用や収益を確定しなければなりませんが、特に年度末の支払等は、4月末や5月の請求・支払となるケースが多く、決算書類が出来上がるのは5月に入ってからということになります。総会の準備等もありますから、実際に開催されるのは5月末~6月中旬になると言ったところではないでしょうか。
日本の会社は国にあわせて3月決算が多くかつ3ヶ月以内に株主総会で決算承認が求められているため。
この時期が株主の参加率が高いというデータに基づいて行っているとか。
3月決算で、今頃データがまとまるからではないですか?またみなが決算だと、他の会社の比較検討するのにとても便利だから、3月にまとまるのではないかと思います
3月決算の会社が多いからではないでしょうか。その後、決算の報告などを印刷して、株主に発送したりします。発送後、出欠の確認の連絡を受けたりもしないといけないので、決算が終わったら、すぐに株主総会というのも、難しいのではないかと思います。事実、この期間は、多くの会社が株主総会に向けての準備の作業があるので、私は派遣で働いていますが、封筒に株主総会のお知らせを入れたり、その他もろもろの仕事をしたことがあります。
総会屋対策でしょう。あとは日本人が大好きな横並び体質も関係しているんじゃないでしょうか?
上場企業の大半が3月に決算を向かえ為納税義務葉、決算期より2ヶ月以内となりそれが確定しないと株主への説明および配当ができず大体そこら辺の日程に落ち着きます。というか総会屋の対応とかで日にちを合わせているということも否定できません。
3月決算の会社は6月株主総会になると思いますが、総会屋対策・総会後の記者会見などの負担軽減が目的のように思っています。もともとは総会屋対策が主な理由だったとは理解していますが、しゃんしゃん株主総会後に例えば記者会見などは重複すると特定企業に記者が片寄りますので。。。最近はIR改善ということでわざと集中日を外す企業も出て来てますしね。
総会屋対策という意味合いもあるようです。
3月決算の会社が多い為です。
3月決算の会社が多いのと、株主総会は決算日から3ヶ月以内に開催しないといけないため
集中日は総会屋対策でしょうが、6月に多いのは制度面の問題。3月決算の上場企業は6月末までに決算を確定させて、財務局に書類を提出する必要があります。そのため、書類を作る関係から5月末までに決算発表をします。(今は取引所が迅速な情報開示をすすめるために45日ルールを設けているため、原則5月15日までに発表をしますが)新年度の予算は決算発表時の短信に掲載するため、期末前の2月~3月くらいに策定することが多いと思います。
決算の時期もあるけれどやっぱり総会屋対策だと思います。
まず、6月に株主総会が多いのは、3月決算の会社が多いためです。(株主総会は決算日から3ヶ月以内に開催することが商法で決められており、また、実作業としても、3月31日決算でもその後の処理等があります。)また、同日に株主総会を開くのは、総会屋対策です。(会社としては総会屋に出てほしくないから、物理的に出席できないように同日に開催します。)
「ばばしげ」さんに一票(以前担当経験あり)。ちなみに2月決算の企業は5月に総会をします(7&iなど)。
赤信号、みんなで渡れば怖くないですかね。赤字でも大きいところが大きく報道されますので、その対策と株主総会を邪魔する輩が分散するように同じ時期に集中しています。
株主に来て欲しくないのでしょうかね。同日に総会を行なう企業の多いことと言ったら…。今は時期をずらしてもっと一般株主にアピールするようにして欲しいです。そういった意味ではavexなんかは株主を大事にしていると思います。
総会屋対策です。一気に多くの企業が総会をやれば、総会屋も分散せざるを得なくなって、大きく騒ぐことができなくなりますから。企業にとっては、別に、総会が集中できれば6月でなくても時期はいつでもいいんでしょうね。各企業が、総会の多い時期に合わせていくうちに、なんとなく6月に固まっていったんではないでしょうか。
総会屋対策のためです、集中することで総会屋が出席しずらくなりますが株主も出席しずらいのでいいことなのかどうかわかりません
集中させるのは総会屋対策からです、今はそういうことがなくなりましたが昔の名残ですね
総会屋対策です。
昔から、企業の決算は3月末が多いからです。株主総会は、どちらの企業でも、決算の3ヵ月後に行われます。1~12月、いずれの決算企業でも、同じです。
まさしく総会屋対策です。3月期決算の都合もあるからこの時期ですね。以前勤めていた、海外に子会社があるところは、3月期決算をやめ、9月期決算に変えました。なぜなら、春よりは秋は少し暇ができるので、公認会計士の契約料が安く上がるから。連結決算というのも理由でした。株主総会もあってないような会社でしたから。
日本は4月から3月を年度とすることが一般で、自然と3月期決算となり、さらに決算日を基準日とするのが通常で、その基準日から3ヶ月以内の総会開催が法律で定められているので、自然と6月に集中するようになります。「集中日」といわれるように日まで重なるのはまさしく総会屋対策でしょう。
期末から3ヶ月以内にやらないといけないと決められていますので、3月末決算の会社が多いので6月末が期限の会社が多いということになります。期限ギリギリにやる会社が多いのは、決算を精査する時間が必要だからというのが一番大きな理由でしょうね。同じ日にやるというのは総会屋対策でもありますし、6月最後の「大安」の日に開催する会社が多いというのもあります。
ビギナーさんの理由とプラス総会屋対策ですね。同じ日にすると総会屋が分散するのでスムーズに進行するからです。
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