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アロマオイルでつくる手作り化粧水について質問です。
アロマを独学でなく、しっかり勉強した方(たとえば検定を受けているなど)にお聞きします。
1
アロマの本では化粧水の作り方がまちまちで、濃度も違うようです。
特に規定は無いのでしょうか

2
基本的なレシピを教えてください。
種類によって濃度は変えたほうがいいのでしょうか。
私はにきびが出来やすく、乾燥肌です。最近はしわとくまに悩まされています。

3
同じエッセンスばかりを使っていると(たとえばラベンダーのみ使い続ける)
ダメだと言われました(なんか、結構いい資格を持っていると自負されていました。
でも、物言いがあまりに横柄だったので、信用する気になれませんでした)。
本当でしょうか。理由も教えてください。

  • 質問者:何が正しいのやら
  • 質問日時:2009-01-25 23:37:46
  • 0

1.作り方に規定はありません。エッセンシャルオイル・精製水・グリセリンで作ったり、キャリアオイルを用いて作ることも出来ます。濃度は1%程度にして下さい。オイルの1滴は0.05mlです。保存はガラスの遮光瓶で、1~2週間で使い切ってください。

2.濃度は変えません。数種のオイルを混ぜる時もそれぞれのオイルの濃度ではなく、オイルの総量で濃度を計算してください。乾燥肌にはイランイラン、ネロリ、ゼラニウム、サンダルウッドなどがよく使用されているようです。しかし、薬ではありませんので、必ず効果があるというものではありません。

3.いつも同じ香りを使っているとその香りに慣れてしまうからです。その結果、テラピー効果が薄くなります。

  • 回答者:アロマテラピー検定1級 (質問から41分後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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日本に、希望されるほどのライセンス保持者はいません。アロマオイルも薬物で、フランスでは医療としての位置付けで、健康保険が適用されるまでになっていますが、アメリカでもまだ数百人の専門家しかなく、日本では民間で協会などを作り、資格発行していますが趣味範囲に留まっているものです。
 化粧品に関しては、薬事法で効果がないものと定義分類されていて、化粧水も同じくアロマ成分に関しては規定がありません。乾燥肌・にきびやしわへの効果が認められているアロマ成分はありません。
 同じエッセンスの継続使用が駄目なのは、オイルに含まれる化学物質が薬理学的作用を持つ場合があり、副作用や合併症を生じるからです。
 日本では、何の法規制もなく自己責任ですから、香りを楽しむ程度に留めておくことをお勧めします。

 私はライセンス保持者ではありませんが、関係領域の職業で独学ではなく、フランス人研究家ガットフォセの研究所で学んでいます。

  • 回答者:yuma (質問から32分後)
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この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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