すべてのカテゴリ » ニュース・時事 » 社会

質問

終了

下で天下りの質問をしたものですが、皆さんの回答を受けて、またまた疑問が生まれましたので質問をさせてください。

 天下りをした場合、天下り先企業は、無駄に退職金を払わねばなりませんが、その見返り(口利き)を受けるわけですよね?そうだとすると、とりあえず、キックバックもあるので、受け入れる企業も損ばかりしているわけではないということになると思うのですが、違うのでしょうか?

 また、公務員を退職して天下るということですが、その退職金は当然、税金からですが、これは遅かれ早かれ、天下りをするかしないかに関わらず支払われるものになるはずなので、天下りをし、退職金が支払われたからといって、国民が痛みを受けるわけではないですよね?

 ということは、天下りは国民に弊害をそんなにもたらすことはないのではないでしょうか?問題を挙げるとすれば、口利きによって、それがなければ公共事業の仕事がもらえたであろう企業が仕事にありつけないケースが出てくるといったことでしょうか?(でも、公共事業は入札方式がほとんどなはずなので、かなりこの弊害も限定されると思うのですが)

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-24 19:10:06
  • 0

並び替え:

天下りの建て前はデスねぇ、、、
例えば民間企業に天下るにしても、本来元が、
『こんな人はどうですかねぇ』
なぁんて、企業に話を持って行くんですよ
で、実際は、その企業からこんな人が『どうしても?!』欲しいって
言う様にさせるんです
要するに、押しつけ!!
税金は無駄に使われないから良いと思うでしょう?
実際は、民間企業はお札の輪転機を持っている訳じゃ無いから
何処からか、その人の給料を捻出しなければならない
だから、、、いろんな物の値段を上げなければならない
んんん、、、、難しいけど、簡単ですよね
誰かがその人の給料を出すんです
税金じゃないって言うモンじゃないね
受け入れている企業なんて、そんな人は本来いらないんです
しかし、、、断ると、、、役所は永遠にあるから、永遠にしっぺ返しを食らうんですよ
解りますか????
あそこは我が人員派遣を断ったと、
子々孫々まで恨みを買うんですよね
そこが、企業の弱いところです

この回答の満足度
  

旧ミドリ十字のように馴れ合いで、悪いことがなされる温床になってます。
それと一生涯で最低6度も天下る度に民間や国が退職金払うのはかなり無駄だと思いますが・・・。

  • 回答者:ちゃんごり (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  

すみません。補足したいことがありましたので削除して再回答いたしました。

>企業も損ばかりしているわけではないということになると思うのですが、違うのでしょうか?
・・・損はしていません。民間はそんなに甘くありません。

>国民が痛みを受けるわけではないですよね?・・・・公務員の退職金に関しては当然
給与の 一部として支払われる性質のものですから、当然といえるものです。
ですが、その方が天下ったことにより、その企業が何らかの理由により、受注機会が増える
ことで、結果的に高い費用がかかることになり、国民の税金が無駄になる部分が出てきます。
【補足】
現在問題となっているのは、天下った方のための給料や再度の退職金に充当するため
に その法人や、団体や企業に余計な補助金を入れたり、受注をさせたりしているので
はな いかということなどだと思います。これが結局退職金の2重取り、3重取りだといわ
れる 所以です。

>入札方式がほとんどなはずなので・・・違います。新聞をお読みになれば分かります
ように、「随意契約」というものがあり、予算の多くの部分がそれで支払われます。
そこで、天下りの方の企業が受注する機会が多くなり、談合の機会がより多くなること
により、結果的に国民は高いものを買わされることになります。

===補足===
これだけ多くの方が一生懸命回答しているのですから、せめて全員へのお礼からでもいいですから、見ていることを示して欲しかったです。

  • 回答者:ほんとだよ (質問から2日後)
  • 0
この回答の満足度
  

天下り先が官公庁(例えば独立行政法人・・など)ならば大いに問題だと思いますよ。

勿論それは貴重な国民の財産である『税金』を搾取することになるからです。

 民間企業ならどうか・・・、確かに『入札』などは有利に働くでしょう。しかし、高給取りを雇用する会社にとっては、必ず雇用するだけの見返り・・つまり、採算を考慮に入れているはずです。
 モノを生産・販売する会社なら、販売価格=生産原価+経費+利潤・・ですよね。従って、役立たず?な人を雇用したばかりに、経費が余分に掛かります。そうすれば当然販売価格にも影響します。
 結論として、役人の天下りは法律をもって規制するべきだと思います。

この回答の満足度
  

人間関係の出来ている人や、それなりの立場の人で無いと天下りは出来ないから、天下り先の企業にもメリットはありますよ。
天下る前の会社からの仕事も当然取れますし。

  • 回答者:sooda (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

天下りをし、退職金が支払われたからといって、国民が痛みを受けるわけではないですよね?
いえその後仕事をしなくても税金で給与が支払われ(それも高額)また退職金をもらうこれも税金です無駄遣いの何者でもありません・・・天下り先の職員が言っていました何の仕事もせずぼーーとしていて高給をもらうとそしてまた変わるそのたびに退職金がもらわれる、国民の税金がつぎ込まれる公共事業は表向き入札ですがほとんど談合はじめから決まっています
もういい加減にして欲しいです

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

入札情報など利益があるから民間企業は受け入れるのです。
廃止すべきですが、なかなかなくなりそうにないです、

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

受け入れ先の企業は公共事業の参入等の利権を踏まえて天下りを受け入れてるのです。
汚い関係にメスを入れてもらいたいです、会計検査院の関連部門の方に強く言いたいです。

  • 回答者:街角の電気屋さん (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

おっしゃる通り、実際に支払われる退職金が一度であれば、大して問題ではありません。現実はそうではなく「転職」を繰り返し、各団体を「渡り歩く」ことで、高額な退職金を何度も受け取ることが問題なのです。

それと受け入れた団体や会社は、口利きのメリットを得られる以外には「入札条件」の事前入手等、他社にはできないメリットがある思われます。

ただおっしゃる通り、以前のように完全な出来レースにすることは難しく、社会への弊害も限定的であると思います。

個人的には、この「渡り」を制限-別に転職はかまわないけど退職金は一度しかもらえないように法改正すれば良いと思います。

この回答の満足度
  

但し、天下り法人、1社だけであれば、まだしも、、、、
そんな会社/法人を渡り歩く、全ての退職金は税金です。
民間会社へ行く訳では無いから問題なんです。
全部、国の出先機関/関係機関です。

これでも、何も感じないですか?

===補足===
皆さんの回答を受けて、またまた疑問が生まれましたので質問をさせてください。

って、言ってて、回答にたいする評価も何もしない、多分、回答すら見てないのではって思えます。
質問する権利(?)は無い、質問者にはなれない、此処のサイトには不向きな貴方では?

  • 回答者:鈴鹿の風 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

利益なくして、天下りを受け入れる企業はありません
なぜ受け入れるかといえば、彼らの口利きで
公共事業に参入=利益になるからです。
抜け道というのはいくらでも存在するんです

  • 回答者:天下り反対 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

おっしゃるとおりと思います。
現役の役人は天下りの後輩ですから、そうなりますよねぇ。
それが狙いですもんね。
3方1両得ですよ、現役役人と天下り者と受入れ企業と。
現役役人は将来の天下り先確保につながりますし。

そういう行き方ができてしまうしくみ自体問題だとは思います。
付けはその他のものに回りますよ、必ず。
その企業の製品価格には、そういったコストが上乗せされるというような形で。

まぁ、そんなもんです。
やっかみもあるでしょうね、弊害の大きさ以上に騒がれる裏には。

  • 回答者:匿名 (質問から60分後)
  • 0
この回答の満足度
  

①天下りする役人の退職金には、早期退職の加算有ります。多数の法人で、サラリーマンが40年勤続しても受け取れない金額の退職金を数回貰う。
②入札でも、最低落札額を知れば、かなり高い確度で受注できる。高い金額で受注し、つまり、税金が無駄に使われる。③不要な天下り先の独立行政法人に多額の税金が流れ、無駄な(例えば、事務所の電話機の掃除、不要な印刷物)物に税金使われる。弊害ばっかりです。官庁に入って、勉強していない役人の知識は、無用です。あるとすれば、昔の部下との接触だけです。

  • 回答者:あま (質問から50分後)
  • 0
この回答の満足度
  

天下りを受ける企業そのものが社会的に害悪だと思います。

例えば保険会社は金融庁(損保は国土交通省)から天下りを受け入れることによって、細かいことでは厳しい処分を免れる仕組みを作ってしまっています。保険金が受け取れない、と困りますよね。
でもじっさいにどのくらい未払いが起きているかというと、公表されているだけで数十億円規模ですよね。
損保の損害賠償もみ消し額なんてものすごいと思いますよ。
ただ金融庁は本局では苦情すら受け付けません。

外郭団体で処理しています。

  • 回答者:にこみうどん (質問から47分後)
  • 0
この回答の満足度
  

それは、天下り先の利益の中に天下りの給与や退職金も含まれているのですよ。
多く支払われる利益は税金からでています。

だから国民が結果的に被害をうけるのです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
  • 0
この回答の満足度
  

公務員の件ですが、
税金から、莫大な金額を2度も3度も退職金を支払うんですよ。

国民は痛みを受けるんです。

公益法人は、予算が欲しいから役所から退職者を受け入れて、自分の法人に予算がつくようにします。
そんなのおかしいですよね。
個人のお金ならともかく、国民の税金ですよ。勝手に使えるものではないはずです。
みんなの税金を、予算がほしいからといって、天下りさせて自分の法人が利益を得るなんて、常識で考えておかしいですよね。

前の質問にも回答しましたが、少し在籍しただけで、民間企業ではもらえない額の退職金がもらえます。
1年、法人に名前を使っただけで700万の退職金をもらった人がいます。

  • 回答者:無駄はきらい (質問から19分後)
  • 0
この回答の満足度
  

皆さん損はしません。
損をするならお役人どもは伝統をきずけません。
GIVE and TAKE の というよりも 「法に守られたヤクザ」です。(いえいえ お代官様)

お役人さまにはむかえば 利権は得られません。 (国内企業最優先)
                栄利は失われます・よそに持ってゆかれます。(いろんな業界団体)

  • 回答者:デンと (質問から14分後)
  • 0
この回答の満足度
  

何故、問題なのか。
それは、天下り先は、特殊法人です。
つまり、ほとんど、税金が、かかわってます。
さらに、補助金を出してます。これも、税金です。
公共事業は、ほほ予定価格で、落札されます。
実際、競争入札したら、かなりやすくなるはずです。
つまり、大企業と一部のキャリア官僚のために、
多額の税金が、無駄に使われています。

  • 回答者:たろうべい (質問から10分後)
  • 1
この回答の満足度
  

天下りにの方の口利きで高い入札金額で税金を無駄遣いする場合も多くあります
また、企業にその天下りされた方分の利益を上乗せして税金で企業に
仕事を依頼する場合もあります

他には、天下り先を各省 特殊法人を作ってそこを渡っていき
税金の無駄遣いをしている場合もあります

私たちに大きくかかわってきているんですよ

  • 回答者:ワン (質問から8分後)
  • 0
この回答の満足度
  

先の質問は・・・【?】

税金

国民一人ひとりから1円集めれば1億です。
が、つもりつもり・・・

薄く・広く・生かさず・殺さずの原理がここに。

真面目に事業をする所、新規に始めようとする所を阻む障害は?

あなたのような人がいるから、年金資金問題を始め・・・

今までそのように使われた【税金】を、今仮に支給金に上乗せしたら・・・

この回答の満足度
  

見返りとう言葉には色々な意味があると思います。
会社で天下りの人を受け入れれば、役所とのパイプもできるでしょうし、受け入れた人間の能力も高いので、会社の経営に生かしてもらえば、会社の発展にもつながります。
ただ、一般的に多いのは、次官にもなれないような人間をただ、役所との繋がりを維持するために能力に関係なく受け入れているところが多いようです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
  • 0
この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る