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天下りが問題になっていますが、天下りとは通常、公務員の身分で天下るのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-24 18:01:09
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公務員の身分ではないでしょうが、待遇は実質公務員でしょうね。
見せ掛けみたいなものです。

  • 回答者:ちゃんごり (質問から6日後)
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公務員だけじゃなくって、普通に大手の会社でもありますよ。

  • 回答者:sooda (質問から8時間後)
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みなさん少し違っているみたいなのでコメントします。

公務員が天下るときには「退職」ではなく「勇退」という表現がなされます。
勇退をしてから、一般企業や公益法人などに「管理職」「役員」としてうつります。
副社長とか顧問とか、まちまちです。

天下った人がすべて非常勤顧問でぬくぬくとお茶のみしているわけではないですよ。勇退するときの役職などで違います。
顧問としていったわけではない人は、管理職として仕事している人もいます。
ただかなり少数ではありますけどね。

勇退するときには通常の退職金よりも金額が少ないですが、
次へ移る先ではいきなり「管理職」「役員」待遇なので、給料がよく、
そこでは退職金が出るので、そちらを選ぶ人が多いですね。

勇退=公務員としてではなく次へ移る。退職金減額
退職=まったくの一般市民として隠居。
という違いがあります。

  • 回答者:父は天下り (質問から3時間後)
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公務員の身分のままではありません。

定年は、60歳となっていますが、高級官僚(=キャリア)は、55歳前後で退職し、独立行政法人等の関係機関に再就職するということです。

  • 回答者:男はつらいよ。 (質問から2時間後)
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公務員の身分=公務員法にかかる制限を受ける者。とすれば違います。
ですが、特殊法人や独立行政法人など、行革で「準民間」となった法人もあります。
その大部分は株式会社のようになったとはいえ、まだ行政=公務員の権力傘下に
あります。そこで「渡り鳥」のような人種が出てきます。身分はあくまで公務員法により
ませんので、その団体、企業で(都合よく)決められた高い退職金をもらう方が出てきます。
天下り先が民間であるならば、もっと自由に決められますが、不況の中不要のお金を
節減しなければならないので、厳しくなってきています。

  • 回答者:ほんとだよ (質問から2時間後)
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公務員を退職したのち、公益法人などにポジションがあります。
2~3年非常勤のあそびのような仕事(週に2~3日)をして、タバコをすってお茶を飲んで、休憩ばかりの仕事なんですよ。
責任感もなく、ただ、机に座っていれば再度退職金を何百万ともらいます。
そのポジションには、いつも決まった役所の部署から人が配属されています。
民間では考えられません。

  • 回答者:無駄はきらい (質問から2時間後)
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一応は、公務員を辞めて、口の効く会社/公団等へ行くことです。
退職してからとなります。
退職前に、色々と行くのだったら、最後に退職金って渡せるから、それの方が、税金の無駄は無いのですがね、、

===補足===
で、今回の質問に対しての皆の回答
役に立ってないですよね、、、
見てないようだし、、、

  • 回答者:鈴鹿の風 (質問から2時間後)
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不正な発注をみあげに行う転職です

  • 回答者:MrNH (質問から2時間後)
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天下り=公務員ではありません。
一部のキャリアの官僚が、役職を渡すかわりに、
関連企業に、再就職することです。
必ず、肩書きがはいり、ほとんど非常勤です。
企業のメリットは、OBとして、情報などを得ます。
今、問題になってる渡りは、関連企業に就職の
繰り返しと、高額の退職金のことです。
すべての、公務員が、天下りではありません。

  • 回答者:たろうべい (質問から2時間後)
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今は少なくなりましたが、以前の「天下り天国」の時代はこんな感じでした。
たとえば、建設関連の役人が天下ると、地元の大手建設会社にある程度(部長クラス等)のポジションを与えられます。
問題はここからです・・・
役所の上層部に居た元公務員はその時の“力”を最大限に利用して、「入札物件」の予定金額等を聞き出して優位に入札を行ったりしていました。
また、「ヒモ付き物件」と呼ばれる入札が存在していました。
OBの天下った人間と役所の癒着によって、入札物件の落札会社をあらかじめ決めておく事も平気でされていました。
つまり、建設会社も役人の力が大きかった人を欲しがっていました。
役人の力が大きければ大きいほど、入札が優位に行われていたんです。
よく「談合事件」が新聞で取りざたされますが、こんなのはどこにでもある話です。

ご質問の「公務員の身分で天下るのでしょうか?」ですが、
公務員は天下った瞬間に「退職」となります。
民間の会社で民間の社会人となりますが、その力(コネ)はかなり大きなものです。
一般社員が営業に行くよりも、元上司が「おいっ!今度の○○の本命はいくらだ?あ~そうだ、お前の次の身の振り方も考えてやるからな!頑張れよ!」と言われた方が確実な営業力となるんです。

私は実際に土木関連会社の営業で長年、腐った天下りを見続けて来た者です。

彼ら(天下った人間)は週に1日程度しか会社に来ず、ほとんどゴルフや釣りを「仕事」と言って遊んでました。
彼らの交際費は一般部長の約7倍でした・・・
天下った時に国から何千万円もの退職金を受け取っておきながら、たった3年程度努めて会社からも退職金約1千万円を受け取っていました。
建設や土木等の公共工事がこれだけどん底の時代に、昭和の「天下り天国」の時代を経験した公務員は、笑いが止まらないでしょうね。
彼らは「世の中ってチョロイもんだよ、自民党が政権を取っている間は俺らには何の不自由もないからね、道路族の議員が自民党で幅を利かせているから安泰!安泰!」と笑っていますよ。
昭和の「日本列島改造」で日本を盛り上げたのは自民党の政策でしたが、その自民党を腐らせたのも“自民党”です。
公務員は「親方日の丸」なので自分の力でもないのにいかにもその力を「自分のもの」として生きていました。
その勘違いした腐った人間が平気で一般会社に高給で就職するのを「天下り」と言います。

  • 回答者:天下り人間は地獄へ落ちろ! (質問から44分後)
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公務員を退職して、民間企業のポストに就きます

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天から下るわけです。
一般人になるということです。
ただし、実質は橋渡し役の公務員的存在です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から26分後)
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公務員→公務員の天下りはありません、と言うかそれは異動です。
公務員→民間企業や公務員→団体職員などですね。
どちらも問題ですが、よりタチ悪いのはどちらかと言えば後者です。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から18分後)
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民間企業の首脳になりますから、公務員ではなくなります。

しかし、すごい言葉です。
われわれからすると、役員って雲の上の人です。
そこへ、下ってこられるお方たちなのです。
どんなにお偉い方たちなんでしょう。
どんな実績をお持ちなんでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
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公務員の退職後に民間企業の幹部として受け入れさせることです。
身分は民間企業幹部です。

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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公務員が民間企業へ役員などのポストに押し付けられることです。
その場合は、公務員ではなく民間企業の社員になります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
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通常は、国家公務員の幹部級が民間会社に一定の身分で社員として働きます。
処遇は優遇されています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
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官庁で退職後の幹部などを民間企業などに受け入れさせることです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2分後)
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