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今の不景気、これを打破するには21世紀の産業革命が必要だと思います。例えば、現在の科学では存在自体が否定されている「永久機関(=永久にエネルギーを発生する機会)」、身近なところであれば、「太陽エネルギー」「水素電池」「核融合」が考えられますが、この質問をご覧になられた方で突拍子もないアイデアがあれば、教えて下さい。

  • 質問者:koma
  • 質問日時:2009-01-24 01:55:44
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世界人口の増大によって、食料やエネルギが不足していきますので、太陽の近くに衛星を飛ばして、そこから直接地球への蓄電池へエネルギーを送電して、世界の全家庭や産業に無料で供給すると良いですね。世界の人々はより豊かな生活が享受できるでしょうね。

  • 回答者:enerugi- (質問から6時間後)
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話は変わりますが、日本国内遊休農地を全部、耕作して、出来あがった「食糧(=米、小麦、ジャガイモ 等)」は何でも良いですから、国が一括して買い取りして、飢餓の国々に日本の安全な食糧を届けるというのは、日本が果たすべき国際貢献になりますかね。今日のsodaの質問で入れておきますので、ご意見を頂けると騒いです。

並び替え:

燃料廃棄から再利用可能になれば、いくらでもエネルギーの再循環は可能な気がします。技術が進んでないのか?それとも政府が間抜けなのかはわかりませんが。

  • 回答者:ちゃんごり (質問から7日後)
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突拍子も無いアイデアという事なら、
引力をコントロールする技術ができれば、
膨大なエネルギーを生み出す事ができます。

例えば水力発電で100の電気を作ったとします。
そのうちの10の電気エネルギーで地球の引力を阻害して、
10の電気エネルギーで軽くなった水をポンプで元の場所に汲み上げると、
差し引き80の電気エネルギーを永久に得られる事になります。

非常に単純ですが「永久機関」の基本的な考えはこういうものですね。

  • 回答者:空想科学小説 (質問から7日後)
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人口を適正に減らせば大丈夫です。
例えば、日本の場合なら、エコ社会だった江戸時代末期の3000万人ぐらいがベストかなと思います。
富国強兵で人口を増やした途端に、移民問題。その移民を引き受けてくれる国がないとなると、次は、朝鮮、台湾、中国などへ侵略、でした。
「継続という視点から物事を見直す」ことだけで、「発展拡大しなくてはならない」という呪縛から解放され、穏やかで平和な世の中になるはずです。
当然、産業革命なども必要ありません。
「知恵」や「悟り」があれば充分です。
しかし、これが一番、難しいことかもしれませんね。

  • 回答者:真のエコノミスト (質問から7日後)
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現実的に、人口コントロールができるか これ鍵でしょうか。

セルロース食品化計画。

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ゆかり様

セルロース食品化計画。
専門外なので、具体的に教えて下さい。

海水を飲み水にする技術

地熱発電所の建設
http://www.enecho.meti.go.jp/energy/ground/ground02.htm

  • 回答者:匿名希望 (質問から12時間後)
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早速j、ご回答頂き、御礼申し上げます。

海水を飲み水にする技術は開発されていると伺っていますが、もっと本格的に稼働するとうれしいですね。

宇宙に太陽電池を並べそれをケーブルで地上に降ろして使う
宇宙は際限なく広いですから

  • 回答者:MrNH (質問から8時間後)
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文科系人間なので、最後の技術的な宇宙で発電したエネルギーを地球上へ転送する技術の内容を教えて下さい。

海洋温度差発電 とかいいかもね。

http://www.se.saga-u.ac.jp/rigaku/kaiyou/kaiyou2.html

  • 回答者:? (質問から5時間後)
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文科系
人間なので、教えて下さい。
海洋温度差発電を行ううえで、本当に障害なっている点はなんですか。
(単なる「資金」の問題なのか、技術的な「安定性」が欠如し、安定的に発電できない等)
しっかりと勉強したいので、教えて下さい。

突拍子もないかどうかは分かりませんが、
巨大ソーラーパネルを大気圏外に展開すれば大電力の発電が可能なはずです。
重力の影響が小さいので強度がない大きなパネルを展開できるうえ、大気がないのでより大きいエネルギーを産み出せます。

問題はそれで発生したエネルギーをどうやって地上に送るか、
大気圏内でも拡散しない強力なレーザーにするのが一番コストがかからないような気がします

  • 回答者:ふみ (質問から4時間後)
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この質問ブログを見て頂くと結構、このご回答は頂きました。

小生の基本的な疑問は、宇宙で発電したエネルギーをどのように地球へ移送するのでしょうか。その点を教えてくれるとありがたいです。

分子自身が飛び回る力をエネルギー(推進力)とする。乱雑に動き回る分子を一定方向に動かせる技術が発見されれば、その力で重力を打ち消すくらいは朝飯前となり、あらゆるものは浮くこととなり、摩擦もなくなり、やがては自動車や列車が空を走る(またはチューブの中を移動する)、あの誰もがアニメで見た世界となるのであった…。
こんな妄想はいかがでしょうか?

  • 回答者:モウソウとボウソウは似てる? (質問から3時間後)
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文科系人間なので、その技術が書いてあるホームページ等をご教示頂けるとうれしいです。

突拍子もないアイデアとは言えないが、

1.歩道発電 ・・・ 歩道に圧電素子とかを埋め込んで、人がそこを歩くと発電。
2.騒音発電 ・・・ 騒音のエネルギーで発電。(「騒音オバサン」も役に立つかも?)
3.電磁波発電 ・・・ 携帯電話や送電線や工場とかから出る電磁波エネルギーで発電。
4.雷発電 ・・・ 雷を落雷させて、その電気で発電。

既に出ているけど、

5.台風発電 ・・・ タンカーの様な大型船に風車を沢山付けて、上陸前の台風に接近して、風力で発電。発電した電気エネルギーは水素にして持ち帰ると言う手もある。

===補足===
1~3は、まあ精々街灯とか信号機の電力の足しにする程度で、蓄電は大容量コンデンサーとか良いのではないだろうか? 充電放電を繰り返しても劣化しないし。もちろん、足らなければ電力会社から買い、余ったら売れば良いと思う。

4は、一時的な大電流を瞬時に蓄電する為に、超伝導を用いた蓄電コイルの様な物が必要かも知れないね! 昔、スターウォーズ計画とやらで、米ソのビーム兵器のエネルギー源のパーツに、そのような物が有るような無いような説明はアニメーションでされていたが、もし有るのなら民間転用して貰いたいものである。米ソのハッタリ合戦の中で生まれたSFホラ話かもしれないので、実用化には至っていないのかも知れないが・・・。

5の台風発電は、発電した電気を水素に変えて持ち帰るのが良いと思う。1つの台風の周りに、このような船が沢山駆けつけて水素を作れば、台風が上陸する頃には、勢力が無くなっているかも知れないし、それはそれで十分嬉しい事である。水素を作る以上に経済効果があるかも知れない。

>投資コストに見合う購入電力代を電力会社が支払うということになるのでしょうか。

何とも言えないな。電力会社も商売で、利益を上げなければならないからね! 個人的に太陽光発電を、自宅に設置しても、投資コストを回収するには20年ちょっと掛るから(予想される故障に対する機器の修理代も含めて)。 ただ、電気代が、今後とも安く買えるとは限らないし、CO2の削減の為にも、化石燃料を使用しない発電に切り替えて行かなくてはならないから。

>当該電力の利用者が「エコ」の貢献で割高の電力代を享受し、その一部は政府が減税等で
>対応するというのが一般論として対応策になると思いますが、ご意見を下さい。

自宅に何らかのエコに貢献する為の発電装置(太陽光、風力、その他)を設置する場合、補助金ぐらいは最初に出すかも知れないが、財政赤字が消えないと、恒久的減税は難しいのではないかな。

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おもしろいい発電装置ですね。
頂いた回答では「現実」に近い話だと思います。
問題は、強引に発電した発電を安価に「蓄電」できる装置、投資コストに見合う購入電力代を電力会社が支払うということになるのでしょうか。
最後は、当該電力の利用者が「エコ」の貢献で割高の電力代を享受し、その一部は政府が減税等で対応するというのが一般論として対応策になると思いますが、ご意見を下さい。

「プラスチックゴミなどの石油製品を石油にもどす技術」
未来少年コナ○に出てきた技術ですが、最近のニュースを見ていたら、実際現実になりつつあるようです。二酸化炭素を使って、となると、温暖化にも一役買えそうですがいかがでしょうか。

===補足===
>具体的な技術を知りたいので、何かそのアイデアをまとめたホームページをご教示頂けると幸いです。

申し訳ございません。未来少年○ナンは、宮﨑 駿が描いたアニメですので、当然御座いません。
あと、JOMOあたりが取り組んでいるそうですよ。(ぐぐってみました)
参考;http://www.j-energy.co.jp/cp/release/2005/pdf/20051226_1.pdf
評価とコメント、ありがとうございました。

  • 回答者:そーだくん (質問から2時間後)
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ご返事ありがとうございます。
具体的な技術を知りたいので、何かそのアイデアをまとめたホームページをご教示頂けると幸いです。

その1
大気中の二酸化炭素を集めて、炭素と酸素に分解する機械を発明。炭素は燃料として使う。
※カーボンリサイクルのため、CO2濃度は上がらない。
※炭素の一部を宇宙空間に捨てに行くなどすれば、大気中のCO2濃度を調整できる。

その2
光合成のしくみを解明し、光合成ができる機械を発明する。
※CO2対策、食料問題にも終止符が打てるかも。

  • 回答者:匿名希望 (質問から13分後)
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光合成のしくみを解明し、光合成ができる機械を作れるか、大いに興味があります。
できたら、ノーベル賞ものでしょうね。

あまり突拍子はないですが・・・

・海洋温度差発電
・潮汐発電
・台風エネルギーを保存・再利用するシステム(電力として保存、必要なときに放電)
・常温超電導
・海底熱水鉱床からの鉱物採取

いずれもコスト的にペイしないか、技術的なブレイクスルーが達成されていません。

もっと突飛なアイデアだと・・・

・地震エネルギーのコントロール(地震を起こさなくする技術、または予知する技術、またはエネルギーそのものを電力などに変換して有用なエネルギー源にする技術)
・宇宙エレベーターを構築して、月や惑星などから鉱物資源を輸送して資源枯渇を防ぐ
・タイムマシンの実用化
・どこでもドア
・もしもボックス

もう、ドラえもんの世界です・・・

  • 回答者:回答者 (質問から11分後)
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個人的には銀行員ですので、そのようなアイデアに対し、どう投資するスキームを構築するかというのがポイントではないでしょうか。
とにかく、頂いた意見の一つ一つが実現できるとうれしいですね。

摩擦熱なんてどうかなと思います。
例えば車が走っていてその摩擦で電気が発生できればと思います。
父が昔そういう話をしていたのをふと思い出しました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10分後)
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プリウスでアクセルを踏まずに運転している状態が、所謂「惰性走行」で「電池」へ蓄電される仕組みになっています。
一つ一つのアイデアが現実化されるといいですね。

マトリックスですが、「人間発電」
人間の動作を考えた場合、すべてのエネルギーがその所作一つ一つに使われてはいないと思うんですよ。
だから、その熱エネルギーなり何なりに変化してしまう部分に関して、これを電気として溜め込むことができれば、人間は現在60億人いるわけですから、結構な電気量になると思うんです。

とまあ、あまり現実的ではない話は置いといて、
意外と日本にたくさんある地熱エネルギーはどうでしょうか。ほぼ無限に使用が可能ですから、かなり有用かと思います。
そういえば、自転車をこげば、ライトがつくんだから、これで発電も可能じゃないかと思った今日この頃。

余談ですが、今の砂漠すべてに太陽光発電システムを置けば、世界中の電気量をまかなえるらしいですよ。意外と現在進行中ですが、緑化とどっちが環境にはいいんでしょうね。

===補足===
すみません。ちょっとうろ覚えだったので語弊がありました。
ゴビ砂漠全部でした。
http://app2.infoc.nedo.go.jp/kaisetsu/egy/ey05/index.html#03

【EU】太陽光発電でサハラ砂漠から電力調達へ[社会]
http://nna.jp/free_eu/news/20080724eur001A.html
こんなのもある
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/it/column/20070919/0671/

すごいどうでもいいけど、改札の歩くところにばねかなんか仕込んで発電するとかいうものもあったらしい。ただ、コストの面でかなり無理があったから実現はしなかったらしいけど。
ほかには、ジーンズとかの布の摩擦で発電するとかもあったよう。ただ洗濯できないという致命的な欠陥があったから、それってどうなんだって感じだけど。
この辺は人に聞いただけだから、情報源とかはないけどね。

あと確か自転車つまり人力で汚い水を綺麗にする技術っていうのもあったような気がする。災害対策用だけど。

  • 回答者:こーそんさん (質問から8分後)
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砂漠に太陽光発電システムを構築するのは、現実的な政策ですね。
この間、TBSの番組でインドの側にある「ブータン」はエレベストからの湧き出る水を活用した水力発電の電力を「インド」へ輸出してえらえた外貨を、国内医療・教員の充実に利用しているようですよ。
おもしろいお話ですので、是非、その後のご検討状況を教えて下さい。

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