私は10数年前から、感じている事です。
暫定税率復活で、消費は冷え込み、サラリーマン家庭の経済も崩壊しうる状況に怒りを覚えている一人です。
『暫定』とは…正式な決定がなされるまで、仮の措置として、とりあえず定めること。
『暫定的』とは…確定するまでの間、一時的にそうしておくさま。仮に定めること。
『暫定予算』とは…本予算が会計年度の開始までに成立しない場合、暫定的に実行される予算。本予算が成立すると失効する。
暫定予算での本予算…国または地方公共団体の一会計年度の年間予算として当初に成立した予算。当初予算。→補正予算 →暫定予算
暫定予算での会計年度…国および地方公共団体の歳入・歳出のくぎりとされる期間。日本では、4月1日から翌年3月31日までとする。
参考に…地方公共団体→国の領土の一定の地域を基礎とし、その地域内の住民を構成員として行政を行うために、国から与えられた自治権を行使する団体。都道府県・市町村などの普通地方公共団体と、特別区・地方公共団体の組合・財産区などの特別地方公共団体とがある。地方自治体。地方自治団体。地方団体。
…補正予算→国または地方公共団体の予算で、経費の不足を補うほか、予算作成後に生じた事由に基づき、追加・変更を行うために作成される予算。
…となっているようです…これは、地方公共団体の中には、官公庁の天下り先が確保されているのも確かですね。
国が、武家社会からの悪しき慣例からの脱却がないために、現在も履行されているだけのようですね。
その事で、あるサイトのブログで、地道ではあるけれどネットを通じて、私の意見を書き込んでいます。いろんな意見も頂戴して勉強になっています。
あなたも此処で愚痴など云わずに、ご自分で何らかの行動をしてみたら良いのではないでしょうか…?
日本の未来に不安を持っているだけでは何にも変わりませんよ。