質問

現行のままなら医療過誤であれば検証する医師と
被告の医師を互いを匿名にし検証させそれを裁判に
反映させるとか
(利害有無など関係なくしたり、金銭授受をさせないため)

もし変えるなら専門化するしかないと思う
六法全書すべて覚えるのではなく
それぞれの法律と専門知識を習得させる様にして
(医療過誤なら医療の知識)裁判をするべきだと思う

でも裁判員制度が始まるのでどうなることやら

• 回答者：それは寺尾さん (質問から54分後)
• 2

問題も多いと思いますが、医療事故などが起きている以上、裁判は必要です。
親戚も、医療事故で、日本医師会が間に入り、裁判まではなりませんでしたが、医者の方の過失を認めたのにもかかわらず、慰謝料は裁判をして勝てば最低これくらいは出るという弁護士さんの提示した金額の半分でした。
裁判に、持ち込もうかともしたのですが、体力と時間のかかる事なので断念しました。医者に過失があったと日本医師会が認めたにもかかわらず、医者を擁護する。
なので、やはり、第三者である裁判官のほうが中立な気がします。
とはいっても、それなりに医療問題に詳しい方でないと困るし、
今の制度にも問題はありますが、この制度がないよりはましかな・・・。

• 回答者：匿名 (質問から14時間後)
• 0

しょうがないのではないのでしょうか
そうではなければ医療過誤や高度な技術の名の下に
医師が何でもしてしまう
モラルのない方犯罪を犯罪とも思わない方も
いらしゃいますから

• 回答者：ワン (質問から5時間後)
• 0

医療関係の訴えがあるから裁判をしなければいけない結果になるのだと思います。
裁判官が判決を出せる制度が嫌だというのでしたら、国民達が訴えても裁判になりませんという意識改革をしない限り駄目なような気がします。

今後、かえていきたいというのであれば、それぞれ専門分野の裁判官を育てるしかないと思います。
裁判員制度というもので代替えします・・・・と言われたらそれまでですが。

• 回答者：霜 (質問から4時間後)
• 1

判決を出さないとなれば医師の事実上の免責になってしまいますので
それはやはり不味いと思います。
患者の同意なくモルモット代わりにするような事も実際に行われおり、それに拠って
患者が不利益を蒙れば、やはり違法性や不法性は問われて当然だと思いますので。

時折（臨床現場の医師から見て）頓珍漢な司法判断が出るのは司法制度のせい
というよりも、日本の医師の世界の問題のような気がします。
裁判所は高度な判断を余儀なくされる医療訴訟においては
「医事関係訴訟委員会」
http://www.courts.go.jp/saikosai/about/iinkai/izikankei/index.html
を設置して鑑定医の選任を行っていますが、未だ医局制度が残っている現状では
いくら医師の頭数を揃えても（医師の中で）ピラミッドを構成し、下の者はイエスマン
に成らざる得ません。
医師の世界は狭く、医局を牛耳る大学教授の言葉は絶対なのだと
いうのは「白い巨塔」が書かれた時代から余り変わっていないようです。
私が思うにそのピラミッドの頂点にいる医師が、臨床現場にはいないという事が
問題です。
医療裁判では鑑定人の選任が大きな鍵を握ると言っても過言ではないでしょう。

• 回答者：葛もち (質問から3時間後)
• 0

問題がないことはないと思います。司法の場では随分努力はしていると思いますが素人の和我々が考えても常識的ではないと思うことも少なからずあります。今は、頼るところはそこしかないのですからやむを得ないと思います。

一番の問題は、そのような仕組みを考え、法律を作る立場の「立法府」である国会議員の人たちがこれを問題と思わない限り変わることはないと思います。今の国会議員の人たちにその能力がある人が何人いるでしょうか。これが一番問題だと思っております。

• 回答者：あまのじゃく (質問から3時間後)
• 2

正直、普通の裁判官じゃ無理だと思います。
医者の資格も持っているとか、エンジニアでもあるとかならまだわかりますけれど…

そもそも、人が人を裁くっていうのが難しいものです。
それなのに一般人が人を裁く裁判員制度にも疑問を感じますね。

• 回答者：器量がいい人になりたい (質問から3時間後)
• 2

おかしいと思います。

司法試験に合格して修習しただけで、すべての裁きができる神のような存在。
これはどう考えてもおかしい。

裁くためには紛争の当事者の１００倍くらいの知識がいるはずなのに。
そもそもそういう知識ないんだろうから、専門家の意見にしたがうしかないはず。
その上で法律解釈をあてはめるくらいしかできないはず。

だから○×は法律家以外の、その道の専門家に決めさせるべき。
その上で、裁判官は量刑を決めるくらいにとどめるべきです。

• 回答者：匿名 (質問から3時間後)
• 2

特に医療については、専門家を入れて検証しないと裁判も長引き医師のなりても減ると思いますね。特に産婦人科などいつ生まれるか解らない対応は大変ですね。
高度な技術については専門家の意見を取り入れる制度が必要だと思います。
以上を取り入れて裁判のスピードアップが必要ですね。スピードアップは税金の節約にもなります。

• 回答者：saiban (質問から2時間後)
• 0

基本的に明治維新の時のままですからね

もっと専門家を補助要因として加えるべきでしょうね

• 回答者：MrNH (質問から2時間後)
• 0

問題が多いと思います。
特に医療についての訴訟が増加してきており、その弊害が医師不足等になって現れてきている現在、医療訴訟に対しては、基本的な見直しが必要でしょう。

• 回答者：とむ (質問から2時間後)
• 0

裁判官が「判決」出さないと、遊び人になってしまいますからね。

法律を変えるしかないでしょうね。

根本的に医療現場の情報の公開度が低すぎるから
トラブルが多いのでしょうね。

• 回答者：? (質問から2時間後)
• 1

裁判所は高度な判断を下さなければなりません。
仮に専門外の知識であっても
裁判官は裁判のプロであっても医療のプロではありません。
治療・診療方法が正しいのか間違っているのか、
正確なことはわからないと思います。
しかしわからないからと言って、
判決を下さないわけにはいきません。
　
医療専門の裁判所など特化した裁判所が必要な時代になるかも？

• 回答者：三毛猫 (質問から2時間後)
• 2

裁判所は、医療ミス等で損害賠償の請求の訴えがあれば、、裁判官が医療過誤や高度な技術についてまで判断を下さなければならないのは仕方のないことではなでしょうか。

• 回答者：男はつらいよ。 (質問から41分後)
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