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動物園とかの料金がかかる施設の料金表に「大人○○円」「小人○○円」と書いてあるのですが、何故「子供」でなく「小人」なのでしょうか。

質問者：だいしょう
質問日時：2009-01-08 20:10:18
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回答

大人（おとな）の対義語として小人（しょうにん）が
使われます。
小人は小学校６年までという定義があるので使われるのでしょう。
子供を使うとその範囲が曖昧になってしまいます。
（中学生は、大人？子供？）

回答者：匿名希望 (質問から22時間後)
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回答

大人と小人の大と小を用いて解り易くして有ると思います。

因みに愛知県名古屋市の東山動物園の標記は違います。
　確か、大人と小学生以下になっていたと思います。

回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

おとなが大人と書くからじゃないですかね？

回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

子供だと、その定義があいまいになってしまいます。
例えば、70歳の父親Aさんと40歳の息子Bさんがいたとすると、Bさんは「Aさんの子供」にあたります。
料金表に「子供○○円」と表示していると、「Bは俺(A)の子供だから子供料金でいいんだな」
と解釈する人もいるかもしれません。

一方、小人は「12歳（小6）まで」とはっきり定義されています。これならトラブルもありません。

なお、子供の「供」の字が差別的であるという理由から、近頃は「子ども」と表記するようになってきています。

回答者：匿名 (質問から49分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

東京都交通局に聞くと、調べた上で、こんな回答をくれた。
「運賃表の表記は、101駅中99駅が『こども』、2駅だけ『小人』としています。理由はやはり、こどもにも読みやすいよう、平仮名にということではないでしょうか」

調べてみると、思っていたよりも「小人」率は少なく、さらに「小人」を使用しているところにおいても、単に「昔からの慣習・継続」であって、とりたてて理由がないらしい……。

ということなので　現在は「こども」が　多いようです。