初めまして
30代♀です
私は比較的軽度だったと思います
例えば電話はでない
メールならば返事する
友達からの誘いは何か理由をつけて断る
買い物はほとんどがネットで購入
お風呂なども深夜から早朝にかけて家族が寝ている時間帯を利用する
食事は食卓でするが会話はほどんどない
パソコンで仕事をしていたので収入はありました
①両親は車を運転できなかったので何か買い物に行く時など頼まれることはありましたができたら1人で行きたいと思い買うものを紙に書いておくように伝えたりしていました。食事・風呂・トイレ以外はほとんど部屋からでなかったので見てみぬふりに近い状態だったと思います。健康上は特に問題なかったですし。色んな意味で必要としてくれていたとは思いますが腫れ物に触るような態度だったと記憶しています。特に母は申し訳ないと思っていたようです。
②父がある依存症だったので正気ではない時に肩や頬を叩いたことはありますが普通の喧嘩では暴力はないです。家具やドアなどを蹴ったことはあります。
③ひきこもってるその方の年齢にもよりますが成人に達しているのであれば親が死んだ時の事は考えなくていいと思います。
④大半は自分の責任だと思いますが私の場合は父親でした。曲がったことが嫌いで大酒のみでしたので気に入らないことがあれば物や手が飛んできました。なので部屋にこもって泣いている日々が続きました。部屋にいても両親が喧嘩している声が毎日聞こえてきました。トイレなどで部屋を出る時も親の顔色を見るというか今日は喧嘩したのかしていないのか。今父親の機嫌はどうなのかなど部屋から一歩外へ出ると色んな不安感がありました。
その方がただ単にぐうたらな性格なのか何か原因がありひきこもってしまったのかはわかりませんが私の場合、父が酔って暴れて暴力振るわれそうになった時には警察に電話をするそぶりをしたこともあります。すると父は電話線を切ってしまいましたが。
まず暴力を振るわれたら警察に電話することも必要だと思います。本人はご自分のことしか考えていないと思います。しかしその方が何かご病気があったり働きたいのに働けない事情があったり暴力を振るわせた際に警察に電話をしたらそれに対して逆上することもあると思いますのでやはり1度何かしら相談の窓口に現状を伝える必要があると思います。
とにかくご心配なことはわかります
いきなり100%解決しようとしても無理だと思います
私のときは会話はなくても母がたまに私の好きな料理を作ってくれたりしたらうれしかったですし付き合ってる人に相談することもありました
ひきこもりは一種の病気だと思います
その方だけに変わってもらおうと思っても解決しないと思います
私の場合『父は病気なんだ』と思うようにし、私自身の考え方を変えましたし、いろんなことから妹が家出をしました。数ヵ月後結婚をしてその際結婚式に両親が参加してから少しずつ解消していきました。
私自身妹とも不仲だったので結婚式に出る必要はないと思っていましたが妹は感謝の手紙をくれましたしそこでわだかまりは一瞬でなくなりました。
何かきっかけが必要だと思います。
ご自分だけで解決しようとなさらないでください。
参考になることは書けていると思えませんが少しでもよい方向へ向かうように願っています。
===補足===
電話線を切った際次の日まで放置していました
すると正気に戻った父はばつが悪そうでしたし修理に来ていただいて電話が使えるようになる際も業者の方になんだかヘンな言い訳をしていました
暴力を振るった次の日など冷静になった時にその現状を見せることも必要だと思います
ちょっとやりすぎたなという気持ちはあったようですので
- 回答者:時間が解決してくれました (質問から54分後)
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