質問主さんのレベルだとまず距離的に替え時ですね。
年数は置かれている環境でかなり変わります。
舗装・屋根ありと未舗装・露天ではかなり違います。
湿度と紫外線になるかと思います。
(皆さんおっしゃっていることと重複しますが)
溝以外の外観の目安としては、よ~く見て細かいヒビが入って来ていないか?
あと、日常のグリップレベルが低下してきていないか?
性能が出なくなると、走行音がうるさくなるとかがあったりしますね。
参考まで、走り方にもよりますが、スポーツ系タイヤですと、標準装着でも2万キロは持ちませんので、そういう方の話は参考にならないと思います。
まぁいくらスポーツタイヤを履いていても、欲張りで持って欲しいとは思うものですが・・・(苦笑
あとは駆動方式がFFベースですと、前輪がどんどん減って行きますから、少なくとも前後のローテーションが必要です。
世の中FFが圧倒的に多いですから「まだ後は残っているのになぁ」ということはよくある話で、半年点検とか1年点検とか、走行距離によって入れ替えた方がいいです。
そんなことありませんでしょうか?
===補足===
スリップサインは他の方の答えられている通りですが、要は溝が浅くなったことを示し、タイヤの磨耗により地面に設置する部分の溝が無くなって見える部分がタイヤの全周を見ると部分部分に置かれているという物です。
ですから、基本的には溝が無くなって坊主に近くなるとわかる様になっています。
関連でその他を補足しますと、外側から見て大丈夫だからといっても、実は内側の磨耗が酷くてスチールワイヤーが出る様な片減りを起こす場合がありますので、外側だけで無く、中央や内側についても見る必要があります。
ディーラなど業者の点検では、そのいずれもが減っていないことを見ます。