嘘っぱちです。
本当なら今頃沢山の人が牛乳を元にした病気になって治療を受けているでしょうし牛乳自体売らなくなるでしょう。
このように特定の食品や飲料を攻撃する説は昔から何度も唱えられてきましたが科学的根拠があるものは皆無です。
(疑似科学に頼ることはあります)
そういう説ってよくよく調べると大体は明らかな間違いやつっこみ所が多いです。
恣意的に実験データを偽造したり、主張を否定するデータを無視することもよくあります。
それをテレビでさも正しいように宣伝したり
肩書きが「教授」の人がそのような主張の本を出したりして
なぜかベストセラーになってしまうので信じてしまうのです。
『買ってはいけない』『脳内革命』なんかも中身は無茶苦茶で間違いだらけなのになぜか売れたでしょ?
「教授」が書いたから正しいわけではありません。
学者だの教授だのは自分の専門分野については深い知識を持っていても
他の事は一般人以下の知識しかないこともよくあります。
ただ、牛乳にアレルギーを持っていたり体質的に大量に飲むと腹を壊す人がいるのは事実ですけどね。
いずれにせよ・・・。他人の言動を盲信せず、一人一人が自分で考えることが大事ではないでしょうか。
- 回答者:何も加工しない生乳は腹を壊す原因 (質問から37分後)
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