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円高で輸出製品は大打撃を打ていますが、輸入品は安くなっているはずです。
例えばガソリンや海外旅行は有利になっています。
しかし輸入品例えば食料品等は安くなっても良いはすですが、どうして値下げしないのでしょうか。

並び替え:

ガソリンは安くなりましたが、軽油は高いですね!
私の行ってるスタンドで、
ガソリン:104円
軽油:102円
えって思いました。
従って、トラックに依存する流通コストは、まだまだ安くはなりません。
ここが一番のネックだと思います。

===補足===
回答、読んでもらって無い?
理解できませんでしたか?
流通コストが下がらない事が原因です。
トラックでの輸送は、全て軽油を燃料としています。
その軽油価格が全く下がっていません。
大型トラックはガソリンでは動きません、船舶関係も軽油/重油です。
過去に作った包装材の価格は上がったまま
肥料も飼料も、更に農薬関係は2倍程度のままで全く下がる気配なしです。
下がるのは、元々高かった、ブランド物だけ。。。
円高/ガソリン価格の下落のみを見てても、駄目です。
全ての価格分析を一度されたらどうですか?
一面だけ見てても、木を見て、森を見ずって事です。

  • 回答者:鈴鹿の風 (質問から1日後)
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ガソリンは値下げしていますが、他の輸入品は安くなってもよいはずですが。
原油価格が下がっても運送価格が下がらないため、輸送コストは同じでありその分輸送で利益は増えている。軽油価格も8月と比較して下がっています。
原油を原料としている製品や食品を外需に頼っている日本は安く購入している。
これは食糧自給率が低下している昨今小麦や食肉を値下げしてもおかしくない。

食料も輸入物はもぼちぼち値下げ初めてますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から13時間後)
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円高傾向が続く限り輸入品は安くなるはずですが。

産地偽装問題に代表されるように、検査コストが小売企業の体力を奪っているからだと思います。

買う消費者が(あるいはバイヤーが)食べてみて、「おや?なんかちょっと違うんでねえか?」という事になるのであれば生産者もおいそれと変なものを混ぜられないと思いますが、現実は舌ではなく表示で判断。
そうなれば”ちょっとこの位なら大丈夫だろう”という悪意のある業者を生み、結果的に検査などで流通コストがハネ上がるという仕組みの出来上がりです。
(誤解の無いように言っておきますが、別に貴方の舌を批判しているわけではありませんよ。私も含め多くの人が「わからない」のですから。そのことを言っているだけです。)

不況下なので値上げできない小売各社にとって、今の円高は地獄で仏って状態じゃないですか?

  • 回答者:花子 (質問から12時間後)
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商品の選択が大切だと思います。
国内品は安心できるのではないでしょうか。

食料品全てに関して国産物自体が売れにくいから.輸入食料品を値下げするにしても
トータル考えれば売り上げが合わなくなるからでしょうね。

  • 回答者:;; (質問から9時間後)
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価格競争の面では国内品は痛手ですが、商品安全の点では安心できます。

輸入食料品安くしているスーパーがあります。
マクドナルドは1995年の1ドル80円の時、ハンバーガー1個69円にしました。藤田田が生きていたから出来た技かも知れませんが。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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店舗により価格差が発生していますね。

例えば12月1日に90円で輸入しても その商品が出回るのには時間がかかるからです。
それと 11月1日に100円で入れていたら 90円にすると損だからです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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生鮮食品はタイムラグは少ないと思いますが。

利益の確保が第一の目的、そして輸出によるマイナスを補うため。

  • 回答者:あきめ (質問から6時間後)
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円高の面では貿易は赤字になりますが、商社は黒字を出しています。

ケース by ケース で理由があるのでしょう。
 ・円高メリット以上に、原材料(小麦など)の高騰で値下げができない。
 ・日本の景気減速で、値下げすると利益が得られない。
 ・ブランドイメージを保つ為、安易な値下げをしない。
などなど、
でも、景気低迷の今でこそ、値下げで活路を見出す企業も沢山ありますけどね

===補足===
消費者を主体に考えれば、確かにそうですね。
では、小麦(穀物)価格の上昇、レアメタルや鉄くずの価格上昇、
環境問題(CO2削減など)に投資する費用、など、
企業主体で考えると、どうなのでしょうか?

  • 回答者:でん (質問から3時間後)
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今は国内の消費者だけが損をしていると思います。
輸入品に関税をかけているので、商品により値下げ幅の少ないものもあります。

原油は相場も1/3程度になりましたから安くなりましたけど
食料品は品物などで違いますよね。そんなにさがってないですし、
価格決定の仕組みでも、タイムラグの大きい商品などもありますからね。

  • 回答者:? (質問から3時間後)
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有難うございます。もっと値下げしても不思議ではありません。

一部のものは安くなっていると思いますが・・・、例えばパスタとか。

  • 回答者:輸入品 (質問から2時間後)
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原材料で下がっているから、製品でも値下げできると思います。

その前に輸入した在庫をさばくのに後何ヶ月かかかるのでそれが全部さばけると安くなると聞いてます。
その前に輸入した食品の倉庫代も運送費も考えるとちょっと時間がかかるかも知れません。
ですので安くなるのはもうちょっと先です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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食品原料ではタイムラグが小さくて価格影響がはっきりしているはずですが。

ガソリンは使わない人はいますが食事を取らない人はいないので食品の需給率のほうが高く安くならないのと偽装や食の安全とかの問題で業者のほうも神経をとぎすなしている状況です
ですから検査等に資金がかかってしまっている状況です

  • 回答者:匿名希望 (質問から47分後)
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食品は我々の生活に直接影響しますのでもっと早く値下げしてもおかしくないでね。

黙って関係者がガメテいるから

  • 回答者:MrNH (質問から46分後)
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途中でマージンをすくねているものがいるのです。

先行きが見えないことも値下げできない理由のひとつだと思います。

でも大塚家具やニトリなどは値下げしてますね。もともと大型家具は消費されなくなっていたこともありますが.....そういう贅沢品より日常品の値下げが望まれますね。

  • 回答者:貧民 (質問から46分後)
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輸入高級ブランド品はもっと値下げしてもおかしくありません。

3つ理由があると思います。

1つ目は為替予約。

為替リスクを回避するために一定期間例えば「1ドル=100」と決めて取引することを
為替予約と言います。大幅に円安になっても全ての輸入品が値上がりしないのは
そういった取引をしているからです。

2つ目は企業体力の減少。

消費全体が沈んでいるので、企業も利益を出すために値下げしにくい傾向があります。
値下げしても大幅に売上が増える見込みが無ければ値下げしないと思います。

3つ目はコスト増加。

燃料費の高騰を受けて仕入れ値は安くなっても運搬費用がかさんでいるのも原因の一つかもしれません。


ただし、最近一部円高還元の値下げをしているところも見られます。
先日ビックカメラに行ったらロレックスなどの輸入高級時計が限定でさらに2万円引きになっていたり、スーパーでもバナナが1房98円で売ってたりします。
原油価格も下がってきたので、だんだんと円高の恩恵も出てくるのではないかと思います。

  • 回答者:Ryo (質問から24分後)
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全くその通りです。
有難うございます。

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