わが家も三女がもうすぐ1歳をむかえます。
上の二人の時にやったお祝いを今回もやろうかと考えてます。
田舎で古い風習がある土地がら、祖父が
教えてくれたものですが、豆ガラなどをふるう農具(名前わかんなくて
すみません)の上に子供を乗せて
「良い実は残れ、悪い実は落ちろ」と
みんなで歌いながらゆらゆら・・・
(上の二人共に大泣きでしたが)
察してくださったでしょうか、この子をふるってよい実が残る
儀式?なんだと思います。
もちろん、一升餅も背負わせましたよ。
重くて立てなかったですけれど、一生食べ物に困らないようにとか、
足が丈夫になるように、とかいろんな意味があるらしいです。
topoさんが言うような、文具を選ばせるというのも
聞いた事があります。
本や絵の具、おたま(?)・・・思いつくまま親が並べて、
子供が一番最初に選んで持ったものが将来職業にするのでは?
というような具合、たとえば絵の具を選べば画家になるとか・・・
ようするに、何をするにも、親や親戚が1歳のお祝いを
楽しみながらその子の幸せを願うところに意味があるんでしょうね?
お互い楽しみながら1歳のお祝いをしてあげましょうね。
わが家は餅を大きく作らず、切り餅にしておいて
親戚に配ろうという話が決まりつつありますよ。
- 回答者:一歳おめでとう (質問から12時間後)
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