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住宅の買い替えを予定していますが、売却にかかる税金の基本的な考え方を教えてください。買った値段より高く売れればうれしいと思いますが、売却損が出ても控除できる制度があるそうで、どのあたりをターゲットプライスとしてイメージしておけばいいか基礎知識として知っておきたいので教えてください。

  • 質問者:O_karin
  • 質問日時:2008-04-13 19:33:31
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次に購入される物件とあわせて、不動産会社に相談されるのが良いのではないでしょうか。
2物件(売・買)を任されれば不動産会社としても高額査定をしてくれる可能性が期待できます。
できるだけ高い値段をつけてもらう方が、まずは得策ではないかと思います。

  • 回答者:イケピー (質問から6日後)
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(土地建物を売った収入金額)-(取得費+譲渡費用)-特別控除=課税長期譲渡所得金額 が基本的な考え方です。6000万円以下が10%、6000万円超が15%-300万円の軽減税率で特別控除は3000万円です。
諸条件は国税庁のHP等でご確認下さい。
ターゲットプライスというのは希望価格のことでしょうか?売却損が出る場合所得税はもちろん0です。

  • 回答者:isiwbt (質問から3時間後)
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売買価格は、ターゲットを決めても、その通りには殆どの場合ならないと思われます。売却の場合は、その周辺での取引価格を調べてみましょう。値付けは、それより1割アップって所でしょうか。でも実際の取引価格は値付けた値段です。

さて税金の方ですが、
売値から買値と買うときに掛かった経費を引いたものになります。ローンに関わった費用も引くことが出来ます。(保険や不動産取引、保障機構の費用など)
そして、それらを引いたらマイナスになったとき、今払っている所得税がその分少なく出来ます。1年でだめなら5年だったか、所得税を抑えることが可能です。
しかし、ここ数年、頻繁に住宅関連の税法が変化していますので、現在どうか、取引が成立した時点でどうかなど、調べてください。

これが基本ですが、国の法でも「居住用財産の買い換えの特例」と言うのもあります。

是非、ネットででも調べて、無駄な税金を払わないで済むようにしましょうね。
払いすぎた分は、返してもらえるようにしましょうね。

  • 回答者:じい (質問から3時間後)
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まず、売却物件が買った値段より上ることはまずないと考えた方がよろしいかと思います。2年も住んでいれば80%くらいはダウンするかと思います。売却物件が物凄く資産価値のあるものだったり、購入時に比べてお住まい周辺の様々な要因がupしていれば話は別ですが。

今はインターネットでもお住まいの物件の売却価格を簡単に出せるサイトもありますし、不動産売買サイトでお住まい周辺の中古物件がどれくらいで売りに出されているのかチェックするだけでも参考になります。最終的には仲介業にお願いすることになるかと思いますので、幾つかの仲介業者に当たるのが一番良いかと思います。物件周辺の中古物件の買取価格等、色々調べて適性価格を出してくれます。

売却損や控除はそれからの話になると思います。ちなみに仲介手数料もかかりますのでお忘れなく。

  • 回答者:不明 (質問から28分後)
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基本的には、売値-買値でプラスなら納税しなければなりません。
マイナスの場合、年収-マイナス額で計算し年収を上回っていればその年は所得税を支払う必要性もなくなります。さらに、翌年も同じ計算をしてマイナスならさらに繰り越すこともできます。
ただ、マイナスは売却時に帳消しになるわけではないのでやはり高く売れるのがいいでしょうね。
売却益がでれば税金を支払う必要はありますが、利益以上の税金を課税されるわけではないので。

  • 回答者:ソード (質問から25分後)
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