質問

為替変動による損益は、円がらみのペア（クロス円）の場合、
1円×取引通貨量ですので、0.1＝1000通貨なので、1円×1000で1000円の損益になります。
これはレバレッジは関係ありません。

次にレバレッジですが、
1倍は等価交換なので、1ドル＝98円とすると、98×1000＝98000円が必要。
レバレッジ10倍とすると、98000円の1/10の資金でOKなので、9800円で1000ドルに交換できます。

つまりレバを高くすると、少ない資金で取引ができ、儲けも1倍と変わらず、かつ損失も9800円までです。
しかし、ここに証拠金のロスカットの考えが入ってきます。
口座資金の％で考えられるため、少ない資金だとちょっとした変動で強制ロスカットされる確立が高くなります。
為替は上がったり下がったりなので、ロスカットされなければ、いつかは戻る可能性もあるので、できるだけ耐えた方がよく、その意味でレバレッジを低くすることが推薦されるのです。

質問者の方の場合、口座に10万あり、取引量は0.1と考えるなら、レバ1倍でも耐えられるレベルなので、例え10倍で取引したとしても1倍と同じです。
確か外為どっとこむはレバの数値を設定できたと思いますが、他は口座の額と取引量で自動的にレバが決まる仕組みだったと思います。

• 回答者：まちこ (質問から9時間後)
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ポジション（取引通貨の数量）を固定で考えれば、
売買した通貨金額が変わらないのですから、
レバレッジの大きさに係わらず、損失・利益に違いは現れず、
必要な保証金額がレバレッジに応じて変動します。

　必要保証金額　　ポジション　　　レバレッジ
98,000円　　　1,000通貨単位　　１倍 (1千×98円÷98,000＝1倍)
9,800円　　　1,000通貨単位　　１０倍 (1千×98円÷9,800＝10倍)

反対に、必要保証金額を固定で考えれば、
レバレッジに応じて、取引できる通貨数量が増減できますから、
レバレッジが大きくなる⇒取引通貨が増える、ですので、
レバレッジに応じて、損益（リスク）も大きくなります。

　必要保証金額　　ポジション　　　　　レバレッジ
98,000円　　　　 1,000通貨単位　　１倍 (1千×98円÷98,000＝1倍)
98,000円　　　　10,000通貨単位　　１０倍 (1万×98円÷98,000＝10倍)

• 回答者：まっく (質問から1日後)
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レバ10でもれば1でも損失額は変わりません。（ちなみに利益の場合も同じです）
レバレッジは、資金効率の違いと考えた方が良いかもしれません。

投資金額に対して、何倍の取引をするかということです。10倍の量の取引をすれば、レバレッジ10ということです。

損益は取引量（額）によって決まりますから、レバが10倍であろうと100倍であろうと200倍であろうと、1000ドルの取引は、1000ドルの取引でしかありません。しかし、違うのは、レバガ10倍の場合は、元手の資金が取引額の10分の一必要であり、レバが100倍の場合は、取引量の100分の一の資金で済むということです。

100円で1000ドル買って1円円高になれば、レバが10倍でも、100倍でも1000円損します（評価損）。このときレバ10倍の場合と100倍の場合では、預けてある証拠金の額が違うわけで、評価損が同じ額となれば、証拠金の有効維持率が100倍のほうが大きく減ります。従って、ロスカットになりやすいということです。

• 回答者：劉龍 (質問から16時間後)
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ドル円を1000ドル買って、98円から97円に1円の円高になったら、1000円の損失です。
これはレバレッジが1倍でも10倍でも100倍でも同じです。

違うのは、1000ﾄﾞﾙを買うときに必要な証拠金の金額です。
1倍なら10万円、10倍なら1万円、100倍なら1000円です。

口座に10万円ある場合、1倍だとこれ以上は新規注文を出すことは出来ませんが、10倍だとさらに9000ドル分（合計10000ドル）までは追加でオーダーが出せます。
実際には、口座残高ギリギリまで外貨を保有することは、予想の反対方向に為替が動いた場合のリスクが高すぎるので、とても危険です。

ロスカットレベルが30%だとすると、レバレッジ1倍で1000ドル保有していた場合は98円で買ったドルが28円に落ちるまではロスカットされませんが、レバレッジ10倍で10000ドル保有していると、91円になった時点でロスカットされ強制決済され損失確定となります。
もちろんレバレッジ1倍でも含み損は発生しますが、口座の資産残高に余裕があるので持ち堪えることが出来ます。

レバレッジを高めにすると、少ない証拠金で多くの外貨を動かすことが出来ますので利益も増えますが、損失になった場合の危険性も増します。
為替の変動にたいする許容度が狭まるということです。

レバレッジ10倍コースでも口座残高に十分余裕を持たせることで、実質的なレバレッジを下げることができます。

• 回答者：プッチャン (質問から2時間後)
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レバレッジについて、少々勘違いされているようです。

レバレッジの倍率は、「元金の何倍の取引を行うか」で決まります。
「レバレッジを何倍にした状態で、いくら分だけ買う」ということではありません。
そのため質問にある
　「レバレッジ10倍で0.1買った場合と、レバレッジ1倍で0.1買った場合」
という条件は、そもそも成り立ちません。

例えば、元金10万円でレバレッジ最大10倍のFX業者を利用したとします。
元金10万円でレバレッジが最大10倍なので、取引可能残高には100万円と表示されます。

ここで、1ドル98円で1万ドル買う場合を考えてみましょう。
取引に98万円かかるので、取引可能残高は2万円となります。
この状態がレバレッジ約10倍です。（98万円／10万円＝9.8倍）
この時1ドル97円になれば、97万円になるので1万円の損失です。

今度は、1ドル98円で1,000ドル買う場合を考えてみましょう。
取引に9万8千円かかるので、取引可能残高は90万2千円となります。
この状態がレバレッジ約1倍です。（9万8千円／10万円＝0.98倍）
この時1ドル97円になれば、9万7千円になるので1,000円の損失です。

このように、レバレッジの倍率は、現在元金の何倍の取引を行っているかで決まります。
本当は100万円分の取引ができるのに、レバレッジ1倍で我慢すれば、リスクは小さいです。
レバレッジを最大まで効かせて、100万円分の取引を無理にでも行えば、リスクは大きくなります。

• 回答者：知識人 (質問から45分後)
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０．１＝１００００通貨としたら

レバレッジ1倍なら損失は１万円

レバレッジ10倍なら損失は１０万円

と言うことになります。

レバレッジとは少ない資金で大きな取引が出来る（梃の原理）為、長期投資のスワップ金利狙いならレバレッジ1倍でいいと思いますが、中、短期投資ならレバレッジ５倍～１００倍程度でされるといいかと思います。

慣れるまではレバレッジは低めにした方がいいと思います。


今は特に値動き激しいですから長期投資なされるならレバレッジ２倍以上にはしない方がいいと思います。

• 回答者：知識人 (質問から45分後)
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レバレッジ10倍なら儲けも損出も10倍になります
それがFXの売りですから

10万買うか100万買うかの違いです

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から11分後)
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レバレッジを誤解されていると思います。同じ0.1だけ買った場合の損失は同じです。

口座に10万円あった場合、レバレッジ１０倍なら100万円分のドルが買えますし、１倍なら１０万円までです。 たくさんの通貨を動かせば、その分利益や損失も大きくなるのは直感的にわかりますよね。それがレバレッジです。
レバレッジ１０倍のコースを選んで取引すると必ずレバレッジが１０倍になるわけではなく、証拠金の額に対してどれだけのお金を動かすかによってレバレッジが決まります。

なお、証拠金の額を損失が上回りそうになるとロスカットが発動します。レバレッジが高いほど小さい変動でロスカットが発動することになります。要するにこれがレバレッジを高くすることのリスクです。

• 回答者：材木 (質問から5分後)
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