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以前、公務員は「国家公務員」を指すと聞いたことがあります。

日本では、「国家公務員」と「地方公務員」と2種類あるわけですが、「公務員改革」というと「国家公務員」を指し示すわけで、確かにそうだと思うところもあり、しかし「ウィキペディア」では、両方を示すと言っています。

「公務員=国家公務員」という根拠、ご存じの方いらっしゃいましたら、ご教示願えませんでしょうか・・・(・_・)(._.)、

  • 質問者:公務員って・・・
  • 質問日時:2008-10-27 05:57:50
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

回答ありがとうございました。

アンケートサイトでも、地方公務員の扱いがバラバラで、公務員=国家公務員というのが正しいのかと思いました。

広義の公務員(一般的な世間)では、公務員といえば、国家公務員+地方公務員なわでけですが、狭義というよりも、マスコミで言われるのは、国家公務員な事がなんとなくわかりました。

そうすると、マスコミが公務員と言って、地方公務員に不利益があるのは、ちょっとおかしいと思います。
マスコミは、「国家公務員と言わなければならない」と思ったりしました。

「公務員改革」という言葉を公で発するのは代議士や閣僚で、その代議士の言葉を受け
てマスコミが報じるのですから、この場合の公務員は国家公務員を指します。
何故なら代議士や閣僚が処遇を直接決められるのは国家公務員に限られるからです。

しかし、何の前振りもなく「公務員」と言った場合には、地方公務員も含みます。
片方どちらの意味なのか、それとも両方の意味なのかは文脈と、どんな場面で使われる
かに拠って判断されます。
これは別に「公務員」という言葉に限ったことではなく言葉全般に言えることです。
車の話題になっている時に「排気量で税金の額が決まるんだよね」と言えば、この時の「税金」は
自ずと自動車税(軽含む)を指すことになります。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

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上記の概念はそもそも素人回答です。
詳細をいうと公務員はそもそも公務すなわち、公の執務を司る者達を示します。
ゆえに公務員とは国、県、市町村、すべての行政に関与するものたちを示す言葉となります。
また公務員改革の時に国家公務員となる所以は、国家公務員とは人事院が管理も行います。よって人事院の改善も含み公務員改革では国家公務員を示す所以ともいえます。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7日後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

はっきりは、わかりませんが。
国家公務員は、戦前は、いわゆる天皇のもとに
働くと考えられていたため、公務員といわれてたのでは。
地方公務員は、単なる役所の事務員的に、考えられていたのでは。
現在、両方を示すというのは、憲法の解釈と、
マスコミの報道で、なったと思います。
ニュースステーションみてたら、朝日系列だからですかね。
古館さんは、公務員は、両方でとらえてます。
僕も、公務員は、基本的に国家公務員と、思います。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

国家公務員と地方公務員では、それぞれ管轄が違います。以前公務員は、国家公務員を指すとお聞きになったということなのですが、それは如何いう状況でお聞きになったのか解りませんが、その時の言った方の説明不足か、説明しなくてもわかる様な状況だったのかわかりませんが、日本でも、公務員と言えば、国家公務員と地方公務員を指します。国レベルで言う、公務員は国家公務員と言う事です。そうではなくて、各都道府県、各市町村で言う、公務員いわゆる地方公務員はそれぞれの所属する地方の決まりに殉ずると言う事です。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から3時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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