おじが癌で入院しました（56才）。余命半年ほどらしく告知はしていないそうです。なんとお見舞いの声をかけたらよいかわかりま...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

今日もアメリカ映画を観ていて、あちらでは癌の告知は当然のことなので、聞いたことによってその患者さんが「人生をやり直そう」、「残された時間を有意義に過ごそう」という映画でした。
日本の場合は告知に関してはかなりナイーブな問題として取り扱っているので、この映画のような訳には行かない部分もありますね。
私の場合は告知されることを願っていますし問題はありませんが、やはりポジティブに現実を受け入れることになるでしょう。

告知を恐れる方に接すると、告知に対して言い難いのも事実です。　その家族が言ってくれているとやり易いかと言っても、そうでもないのも現実です。
ただどちらでも言えるのが、相手の病状を聞くのではなくて、自分の話しをすればいいとおもいます。　
ネガティブに考えるのではなくて、悲しい気持ちを横に置いておいて、自分の話しをしてあげて欲しいと思います。

それを聞くことで、喜べる人は喜んでくれますし、悲観的な人は淋しい感じを相手に与えてしまいますが、それを尻目に自分の話しをして上げるのも気持ちを切り替えて貰えるかも知れません。
気を使いすぎると、やはり分かりますから、お互い気が重くなることでしょう。

ある人は告知をされて喜んでいた人がいました。　その人は最後まで迷惑を掛けたくないと言って病院から出て、余命の間しっかりと後に引継ぎ、奥さんの事も考えて経済的な問題を奇麗に片付けられて、あの世に帰られました。
ある人は自分の人生を振り返る為に一度亡くなったんですが息を吹き返し、自分の思いを通して、その２日後に亡くなった人もありました。　全て事実です。
死ぬのは誰もが避けて通れません。　誰もが平等ですから、どんな死に方であれ誰にもいつかは来ますが、恐れる必要はないということです。
それが伝えれたらいいのですが。　魂は永遠の生命だと。

回答者：転生輪廻 (質問から20時間後)
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