６０年前に取り違えがなければ、違う人生を歩んでいたかもしれない。もし、あなたが同じ立場だったら？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

「赤い運命」というドラマを何年か前に見ました。山口百恵さんが有名ですが、綾瀬はるかさん主演の方ですが、取り違えで昼間から酒を飲んだくれたり、ちょっと暴力的な船越英一郎さん演じる父に育てられるのですが、それでも自分の信念を持って正しい方向に生きようとする綾瀬さんが印象的でした。まさに今回の話はドラマそのままという感じでした。

でも、60歳となった今、本当の両親は亡くなっているし、それまでの間違った両親兄弟の中で育ったわけですから、今更真の親と生活できるわけではないし、今の環境でこれからも生き続けるしかないのではないでしょうか。つらい部分はあったと思いますし、心を整理する時間は必要だとは思いますが、随分前のことですし、私なら間違った病院を訴えたりすることはないと思います。

今は生まれてすぐに産湯につかるときに足裏に親の名前を書いたり、印となるような輪っかのようなものを手か足にくくりつけたりして、病院も取り違えのないようにしているそうですが、そういう対策は徹底して欲しいですね。昔は子供も多かったので、ミスが起こったのかもしれません。詳しいことはわかりませんが、生まれてすぐ親の元に預けるまでの間に遺伝子検査とかで真の親子かの確認をしたらいいのではないでしょうか。昔に比べて少子化の時代なので、1日に何人も生まれることは少ないのかもしれませんが、再発防止は徹底して欲しいです。

回答者：はな (質問から38分後)
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