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エコポイント事務局の対応が横柄で気の利かない官僚的かつ効率の悪い非合理的と感じられた方はいらっしゃいませんか？

都合2度電話したのですが、いずれもお尋ねしても、こちらの心を全く解しませんでした。

ゆえに電話の時間がどんどん伸びる。

これが普通の電話ならIPフォンで通話料金が気にならないのでですが、メインがナビダイヤルになっていて、送り先の「新東京支店」あたりでは無く、実は022-で仙台あたりにある様で、0570へかけると、大手メーカでよくある「市内通話料金」どころか、法外な料金になってしまいます。
いくら「通話料金は消費者負担で血税は使っていない」とは言うものの、市内通話料金で契約していないならそのことを明記すべきでしょう。
ナビダイヤルのメリットはNTTとエコポイント事務局にしかありません。
知らずに電話するとびっくり通話料金で大損します。
用件があるから電話しなければならない訳で、ナビダイヤルの最初に言う「この通話は～円」は聞き落としがちですから。。。

IPフォンで022-へダイヤルするのが賢明でしょう。
（非効率な組織だけに話中が多いですが）

あと、せっかくインターネットで「申請状況確認」があるにもかかわらず。。。

書類が受領されると、
「現在、申請書の到着確認、ならびに審査の準備中です。」
と表示されます。

正常に通ると、
「ポイントが発行され、交換事業者への発注情報の送信および、寄付の受付を完了しました。
発注情報の送信日：2011年03月29日」
となるのですが、これでもなかなか届きません。
何と非効率な業務実態なのでしょう。

これで提出書類がひっかかると、
「申請内容にご確認が必要な内容がございましたので、ご案内通知を発送いたします。」
となるのですが。。。

「いつ発送するのか？」
と尋ねると、
「いつになるかわかりません」と回答して来ます。
「社会通念上その様な業務はあり得ないのではないか？」
と申し立てると、
「その様にしかお答えできません」
となります。

基本がその様な感覚で業務に取り組んでいるのですから遅い訳です。

私の場合、家電リサイクルの伝票の品目のチェックが為されていないために、いつになるかわからない「案内通知」を発送することになる訳ですが、そもそもその様な抜けとか誤記であれば、郵送する「案内通知」の書類を作成している暇に家電製品協会のデータベースを確認すれば済む話です。
さも正当かの様に「税金を使用しているために審査を厳格に行っています」と答えるのですが、何という業務効率の悪さ、要領の悪さ、頭の悪さ。
余計に時間と税金を無駄遣いしていることに気付かないのがこの上無く嘆かわしいです。

恐らく、この長い待ちの間に被災された方もおられるでしょう。

東日本大震災で東北地方の方には同情的な気持ちになっているのですが、この022-が仙台の方だとしますと、何だか腹が立って来て同情したくなくなってしまいます。。。

皆さんはどう思われますか？

===補足===
4/8エコポイント事務局が「いつになるかわからない」と言い放った書類が送られて来ました。

「謹啓
このたび、お送り頂きました家電エコポイント登録・交換申請書に、下記の不備項目がございました。お手数ですが、不備事由をご確認の上、不備内容にしたがって修正記入いただき、同封の返信用封筒にて下記期限までにご返送をお願いします。返送期限までに返送いただけないない場合は、家電エコポイントが発行されないことがあります。
※万が一、家電エコポイント発行原資が不足する可能性が出てきた場合、本通知の返送に関しては、事務局の到着順でお受けすることになります。その際、到着順でお受けすることとなる日の1ヶ月以上前に公表いたします。また、本通知は返送期限を過ぎますと、家電エコポイントが発行されない場合もございます。
謹白」

「■申請書の不備事由
不備項目：リサイクル券
不備内容：申請製品と家電リサイクル券のカテゴリー（テレビ、エアコン、冷蔵庫）が異なっているもしくはカテゴリーの判別ができないため受け付けられません。家電リサイクル券の貼り間違え、取り違えがないかご確認いただき、右面の「証憑書類の貼付欄」に、申請製品と同じカテゴリーの「家電リサイクル券排出者控のコピー」を貼付してください。なお、家電リサイクル券分の申請を取り消す場合は、「リサイクル券のエコポイント申請取り消し」欄にチェックしてください。ご不明な点はリサイクルを行った販売店などににご確認ください。」

となっています。
言い回しの統一性も無くやっつけ。
何が「謹啓」「謹白」なのか？

しかも、3件中2件につき、同一人申請でありながらまとめて1通では無く2通に分けて。
したがって返信も2通。
当然の様に返信用切手を貼らねばなない運用です。
1通にして返送しようと思っているのですが、それでは受領できないというのでしょうか？
ばかばかしくて、もう問い合わせる気にもなりません。
本質問の投稿からかかった時間、コストから考えて、前述通り家電製品協会のデータベースを確認するのが最も効率的ですが、そういう思考が全く無い様で、民間企業なら確実に潰れています。
よほどか要らなくなった役に立たない人材で構成した組織なのではないかと憶測します。

余談ですが、こうなってしまったそもそもの原因は、家電リサイクルを行ったヤマダ電機・桑名店が、回収の訪問時にチェックを入れ忘れて、排出者控を切り離してからチェックを入れたために、排出者控にチェックが入っていない状態となり、そのことを延々黙っていたことによります。
（ホンネで言えば、提出はコピーですから、気付いてカーボン複写でチェックを入れていれば、引っかかることは無かったレベルです）

ちなみに、この店舗はエアコンの購入時よりメチャクチャでした。
取替えでも既に開いた1個を超える2個以上の穴を通す設置は「貫通費用がかかる」と全く理不尽な運用を言い張り、初回の本社を通した確認でもその通りと通し、国民生活センターからの問い合わせで一転して理不尽で間違っていたと認めたという経緯があります。

今回の件も含め、これだけ手間をかけさせられて電話1本の「ごめんなさい」だけなのです。
社会通念から考えて、お詫びの金品があってしかりなところですから、ヤマダ電機は「社会通念が無い企業」だということを痛感しました。
（遅れは我慢するとしても少なくとも今回の郵送費用は余計な負担です）

いずれにしても、自分で自分の仕事を作って給料をもらっているであろう「エコポイント事務局」の仕事の進め方自体が「事業仕分け」対象その物だと思います。

質問者：エコポイント官僚事務局
質問日時：2011-04-03 02:21:55
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回答してくれたみんなへのお礼

ご回答ありがとうございました。

ベター回答は官僚より民間希望さんで、さらなる有効な補足があればベストとさせていただいたのですが、それが無かったためにベストは無しとさせていただきましたので、ご理解いただければ幸いです。

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