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安かろう悪かろう、あるいは高価なのに悪い製品というのを手にした経験はありますでしょうか。

安かろう悪かろう
予備に買った数百円程度のメーカー不詳の所謂バルク品のマウス。
二ヶ月程度しか使ってないのに、クリックがしずらくなりました。まあ、元から本命が来る間の非常用とは思っていましたが、こんなに早く壊れるとは思っていませんでした。あまりに悔しいので、自分で分解して内部スイッチをハンダとかを使って取り替えました。今は、何とか使えてます。

高価なのに駄目だった
結構な値段がした有名会社の冷蔵庫。以前使っていたこれより安い冷蔵庫が、10年近く使えたのに、僅か3年を超えた当たりから、色々故障が出まくり。修理に何度人を呼んだことか・・・・
結局、だましだまし6年ほど使ってから、買い換えました。

安物にしろ、高価なものにしろ、製品には当たり外れがある・・・・などとは、本当は信じたくありませんが、皆さんは、そういった経験はおありでしょうか。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2013-10-23 09:25:43
  • 0

安く作るには、安い設計をするのが定石です。具体的には部品点数を減らす。部品のランクを下げる(面実装スイッチで言えば耐加重の低いものを選ぶ、温度グレードの低いものを使う・・など)
ですが、これで絞れる原価はタカが知れてるんですよね。
一番大きく絞れるのは、”人”が介在する工程を減らす事。結局のところ人件費削減が一番大きいです。具体的には人が手作業を行う手実装部品を減らしたり、組立を簡素化したり、検査合格基準を緩めたり、運搬/梱包を簡素化したり。
信頼性に利いて来るのは省力化の方ですね。

流石にマウスと冷蔵庫では使ってる部品数も違えば組立工場の設備も違うでしょう。輸送の手間も違います。単純な比較はできないです。半消耗品と違って買い替えスパンが長く需要も少ないので薄利で売る事もできません。売値が高くても意外とギリギリまで削ってるかもしれませんよw
ですが、仮に省力化しなかったとしても残念ながら本当に当たり外れはあるんです。電子部品はきちんと保管しててもppmオーダーで部品の不良は発生しますし、冷蔵庫のような摺動部品のあるもの(物理的に動くもの・・コンプレッサーや冷蔵庫のドア等)は特に不良率が高くなります。完璧な”神”じゃないので、人間が作る以上は一定割合で不良品掴まされるのはありますね。完璧なものが世の中に存在しないのは信じられない!・・・と言うなら貴方は神ですね。蒙昧な我々を導いてください。

私も製造業の端くれに居ますので思いきって言っちゃいますw 壊れたら買い換えてください。直して使っちゃダメっすよw みんながモノ大事に使って買い替え控えたら日本経済オワタになりますw

ちなみに最近では、
安かろう悪かろう・・・100均の枝切り鋏。少し太めの枝切ったら一発で死んだ。買って2時間w
値段の割には・・・・海外超有名ブランドのネクタイ。一月(10回くらい使用)でほつれてきたw

  • 回答者:匿名 (質問から51分後)
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この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。
お礼コメント

ああ、ちょっと。評価間違えた。すいません。

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