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趣味でピアノを習っています。
人前で弾くことに慣れていなくて、毎回のレッスンでも緊張します。
近いうちに、発表会があるのですが、あがり症なので不安です。
あがり症を克服するのに、いい方法があれば、教えてください!

  • 質問者:クリームプリン
  • 質問日時:2008-03-04 02:42:48
  • 0

うちは人前で演奏している人が二人いるのですが、二人に
言った言葉を思い出して書きます。
「練習は本番のように(毎回本気で間違えないように充分やる)
 本番は練習のように(リラックスして音を楽しむ事)
「上手だと思われたいとか失敗を気付かれたくないとか云う
 欲を捨てなさい」
「失敗したら芸人の言葉で言う<おいしいとこ>が出来たと
 思えばいい。いつか笑って思い出話が出来てラッキーな事。
 成功は思い出には残りにくい。そう思えば気楽」
「演奏が始まってしまったら演奏に集中しその世界にひたって
 しまわないとお客さんに失礼。せっかく聞いてくれているんだから
 お客さんもその世界に引きずり込んであげるつもりで
 集中しなさい。」
「失敗してもその瞬間その事は一旦忘れ次の音に集中する事。
 全部終わってから一人で落ち込むなり反省するなり勝手に
 すればいい。でもお客さんにつき合わせるのは失礼だから
 瞬間記憶喪失しなさい。」
「緊張するのは練習と腹のくくり方とお客さんへの配慮が
 足りないから。我欲を捨てきれてないから(←キツイ)」
男二人に言った言葉なのでキツクてごめんなさい。
私自身は楽器が出来ないので、その緊張を味わってみたいなあ
と実は思っていたりします。
練習がんばって、本番楽しんで来て下さいね。

  • 回答者:あざらし (質問から4時間後)
  • 1
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回答ありがとうございます!
「リラックスする」「練習を充分にする」ということは、よく言われてきました。
しかし、「我欲を捨てきれてない。お客さんに失礼」という言葉、目からウロコでした。
そのとおりですね。
たしかに私は、「間違えたくない」「いいところを見せたい」という気持ちがあります。
そして間違うと、集中力を欠いて、ミスを連発してしまうんです。
「我欲を捨てることと、お客さんを意識すること」に挑戦します!

並び替え:

音楽は「音」を「楽しむ」と書きますよね。
まずはピアノを弾くことを楽しんでください。
その曲はどんな曲なのか、メロディーはどのような感じなのか、弾いているときどんな気持ちになるのか、そっちに集中すると、周りのことは目に入らなくなってきます。
まさに目の前に沢山いるのはジャガイモとかぼちゃです!


テクニック的な話になりますが、実はプロの演奏でもミスタッチ(間違いですね)はあるんです。それでも平然と曲を弾きつづけて間違いに気づかせないんですね。
だからクリームプリンさんも、万が一間違っても演奏を止めないで最後まで頑張ってみてください。
きっと大丈夫ですよ。

  • 回答者:おてつ (質問から6時間後)
  • 1
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お礼コメント

回答ありがとうございます!
私も、プロの演奏会や、ライブ録音のCDでミスタッチを発見したことが、あります。
しかしやはりプロ。流れを止めずに最後までいきますね。
そして、ミスタッチを帳消しにするくらいの、美しい音を聴かせてくれます。

私の欠点は、ミスすると、止まってしまうことです。
先生にもよく注意されます。
多少ごまかしてもいいから、とにかく、音楽の流れを止めるな!と。
とにかく集中して、最後まで弾きつづけることを目指します!

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