第三次世界大戦なんかありませんよ。 する理由もなければ必要もありません。
仮に、戦争があったとしても銃や戦車による武器の戦争ではなく、サイバー攻撃による戦争でしょう。
イランは、サイバー・テロに力を入れており、ハッカーが多い国ですから。
学生たちによる英国大使館襲撃の件もあり、これを機に米国も動き出して、米英は連携するだけでなく国際社会を味方につけるために活動して、イランに対して何らかの政治・制裁活動すると思われ、英国との関係修復と核開発問題を解決しなければ、イランは国際社会からますます孤立するでしょう。
そうなれば、イランの高失業率問題にさらに発車がかかり、ろくに経済改革をしないアフマディーネジャード政権に不満を持っている国民たちが怒り、ヘタをすればリビアやシリアみたいに内戦が起きるかもしれません。