1000兆円儲けるのは簡単なことですか。ゴールドマン・サックスが1000兆円の利益を得るためにリーマン・ブラザースが潰された。2011年、世界中を大不況に陥らせた、デリバティヴ・ヘッジファンド取引には、必ず、買い手と売り手が存在する。ゴールドマン・サックスとリーマン・ブラザースは、ニューヨーク・ダウの先物を、徹底的に「共同し、売る」ゴールドマン・サックスとリーマン・ブラザースは賭けていた。ニューヨーク株式のダウが、11000ドルを「超える」か、11000ドルを「超えない」か?リーマン・ブラザースはニューヨーク株式のダウが、11000ドルを「超える」に、1000兆円賭ける。ゴールドマン・サックスはニューヨーク株式のダウが、11000ドルを「超えない」に、1000兆円賭ける銀行ゴールドマン・サックス。賭けに敗れたリーマン・ブラザースは倒産しなければならない。リーマン・ブラザースは倒産すれば、債務を逃れられる。そしてその債務1000兆円を世界中の政府・銀行に追わせる。一方ギャンブル投機に勝利した、ゴールドマン・サックスは、1000兆円の利益を得る。ゴールドマン・サックスの「利益」が、世界大不況の原因である。その勝利を生み出した、その先物の売買の資金を、ゴールドマン・サックスに与えていたのは、リーマン・ブラザース本人である。(かって同じように、リーマン・ブラザースは南北戦争で、敵軍にも兵器と資金を提供していた。)「世界恐慌という仕組みを操るロックフェラー」 菊川征司著 徳間書店なぜリーマン・ブラザーズだけが破綻させられたのか?著者は、 “イギリスのバークレーズ銀行やバンク・オブ・アメリカのリーマンの買収を提案したが財務長官は拒否。 ・・・「AIGが危ない」などという報道をして人々の不安を煽れば、危なくない会社も倒産に向かうのは確実です。 たとえ不安材料があったにしても、何もリーマンの破綻発表と同日に報道することはないと思うのです。意図的なものを感じます。そして世界中に不安の渦を巻き起こしたリーマン・ブラザースの破綻についても、私には府に落ちないことがあります。・・・・ どう見ても、リーマンを破綻させようという暗黙の了解のうちに、財務省と連銀とマスコミが結託して動いたとしか思えないのです。・・・・・実は考えられるのはリーマンの連銀株をゴールドマン・サックスかチェース銀行のどちらかが、横取りを考えたからではないかと思います。“と説得力のあるくだりでした。ロスチャイルド=ゴールドマン・サックスとブッシュ=リーマン・ブラザースの対決の歴史1970~90年まで20年以上に渡り、世界のメディア王と言えばマックスウェル。マックスウェルの最大の資金源は、世界の核兵器産業と原発産業、ウランの供給を独裁的に支配するロスチャイルド一族=ゴールドマン・サックス、SGBソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジックであった。ロスチャイルド一族=ゴールドマン・サックスの天下だった。しかし、マックスウェルのメディア帝国は、ソ連の崩壊と同時に、マックスウェルは最大顧客を失った。そしてソ連圏、イスラエルの核兵器市場に、米国を拠点にしたレイセオン社を中心とした「ネオコン派」が猛烈な「売り込み攻勢」を開始した。レイセオンの経営者が現在のチェイニー副大統領であり、チェイニーがマネージャーを勤めるのがブッシュ政権銀行=リーマン・ブラザースであった。 ソ連が崩壊し、米国が世界を一極集中支配する時代が到来し、マックスウェルはブッシュに追い詰められて行った。ロスチャイルドは「一時撤退」を決定した。その後は原発ではなく、石油屋ブッシュ親子2代による米国一極支配の時代が、長らく続いた。その間、ロスチャイルドは密かに原発・核兵器大量販売を目算に入れ、中国市場を支配下に置き、次世代の準備を行って来た。 そしてサブプライム問題でネオコン系のリーマン・ブラザース等の経営がガタガタになると同時に、中国の原発・核兵器市場を独占支配下に置いたロスチャイルド=ゴールドマンサックスが、アジア金融の覇者として名乗りを上げた。2011年現在の、世界不況・金融恐慌を引き起こし、倒産した銀行リーマン・ブラザース。現在、ヨーロッパ各国政府が倒産の危機に立たされている、ヨーロッパ金融危機の「正体」は、この世界金融恐慌である。デリバティヴ・ヘッジファンドといったギャンブル投機によって、世界中の銀行・政府に、多額の借金を背負わせ、自身も倒産し、人類全体を大不況と、第3次世界大戦の危機に直面させ、姿を消した、リーマン・ブラザース。 このリーマン・ブラザースは、元々、アメリカ南北戦争の際、北軍=エイブラハム・リンカーンの勢力の「軍需物資」の調達会社であった。このリンカーン本人が、アメリカ政府の諜報・スパイ組織に育成された「スパイ」であり、南部に潜入活動を繰り返していた「スパイ」であった事は、良く知られている。リンカーンの目的は、アメリカ南部に潜入し、南部の地下資源、農場等の資産を「査定」し、南北戦争を起こし、南部の資産を北部が「略奪」すれば、その利益が、どれくらいになるか「事前に調査する事であった」。リンカーンは、戦争にかかる費用と、戦争に勝利し、南部の財産を略奪した際の利益を、比較し、戦争を起こすことで利益が得られるか、どうかの「損益対照表」を事前に作る、スパイが本業であった。リンカーンは、「南北戦争を起こし、南部の財産を略奪し、金儲けしよう」とは、公言できなかったため、南部の黒人奴隷制度を廃止するという大義名分を掲げた。この「戦争ビジネス・マン」リンカーンの軍事物資の調達会社=軍事産業であった、リーマン・ブラザースは、南北戦争の最中、北軍の兵士が着用する軍服を製造するための綿花の調達に東奔西走した。南部が綿花の大産地であったため、南部を敵にした戦争では綿花の調達が困難になった。リーマン・ブラザースは、南部に潜入し、南部の軍人・農民を「金で買収し」、綿花を買い付け、さらに不足する物資を、ヨーロッパに出向き、買い付け、ヨーロッパの商社からインド産の綿花、また、火薬・銃器を買い付け、北軍に提供した。南軍=敵軍に潜入し、敵軍を買収し、物資を調達する、スパイ活動・諜報工作を専門とする、軍事商社が、リーマン・ブラザースであった。そして、アメリカの内乱=南北の対立・戦争に乗じ、「金儲け」しようとするヨーロッパの武器商人=戦争商人の先兵が、軍事商社リーマン・ブラザースであった。同時に、南部の軍人を買収し資金を提供し、南軍の兵器調達の費用をリーマン・ブラザースが提供し、南軍にヨーロッパ製の兵器を売りつけ、その利益で南部の綿花を買い付け、その綿花を北軍に売り、さらに同時に、北軍「にも」ヨーロッパ製の兵器を売りつける。南北軍の戦争を、アオリ、両者に兵器を売りつける、戦争商人が、リーマン・ブラザースであった。 2011年、世界中を大不況に陥らせた、デリバティヴ・ヘッジファンド取引には、必ず、買い手と売り手が存在する。ニューヨーク株式のダウが、11000ドルを「超える」に、1000兆円賭けるリーマン・ブラザースと、「超えない」に、1000兆円賭ける銀行ゴールドマン・サックス。このギャンブルの契約書を「証券化」し、世界中の政府・銀行に売り付けたリーマン・ブラザース。そして、ゴールドマン・サックス、リーマン・ブラザースは、ニューヨーク・ダウの先物を、徹底的に「共同し、売り」、ダウは11000ドルを「超えない」。リーマン・ブラザースは、1000兆円損をし、倒産する。1000兆円分の「証券」を買っていた世界中の政府・銀行が、累計1000兆円の損失を出し、倒産の危機に追い込まれる。このギャンブル投機に勝利した、ゴールドマン・サックスは、1000兆円の利益を得る。この「利益」が、世界大不況の原因である。大量の失業者、第3次世界大戦の危機の原因である。そして誰も、ゴールドマン・サックスと、リーマン・ブラザースが、「事実上、同一の会社」であった事を指摘しない。ゴールドマン・サックスが、ニューヨーク・ダウの先物を大量に売り浴びせ、ダウが11000ドルを「超えない」=ゴールドマン・サックスの勝利を生み出した、その先物の売買の資金を、ゴールドマン・サックスに与えていたのは、リーマン・ブラザース本人である。リーマン・ブラザースは倒産して姿を消す。姿を消したものは、誰も非難できない。「自己責任で、倒産し、ギャンブル投機の責任を取った」、と評される。南軍と戦争を行う北軍の「味方」をしつつ、敵軍に兵器と資金を提供していた、リーマン・ブラザース。南軍と、北軍は、資金源と兵器の供給源が「同一」であった。ゴールドマン・サックスと、ギャンブル投機で戦争を行う「敵」であったはずのリーマン・ブラザースが、ゴールドマン・サックスに資金を提供していた。ゴールドマン・サックス=リーマン・ブラザースは、資金供給源が、「同一」であった。ゴールドマン・サックスは、1000兆円を、「持ち逃げした」。世界中の政府・銀行が、その1000兆円の赤字で、倒産しつつある。現在、倒産したリーマン・ブラザースの、旧経営陣は、「別の名前の、新しい会社を作り」、ギャンブル投機を再開している。この旧経営陣の「新しい」ギャンブル投機会社は、当然、ゴールドマン・サックスの、ビジネス・パートナー企業である。ロスチャイルド帝国の逆襲=ブッシュの時代の終わり 1991年は、共産主義国・ソ連(ロシア)が崩壊し、米国の一極集中支配が世界で開始された年になる。91年に米国はイラクと湾岸戦争を起こし、その圧倒的な軍事力の強さを世界に見せ付けた。これで米国「だけが」世界の覇者である事が実証された。父ブッシュ大統領の時代である。 そのブッシュの時代が、まもなく終わろうとしている。米国だけが世界の覇者である時代の終わりである。 91年には、もう一つ、大きな出来事があった。世界のメディア王ロバート・マックスウェルの「怪死」であった。 現在ではメディア王と言えば、オーストラリアのルパート・マードックであるが、70~90年まで20年以上に渡り、世界のメディア王と言えばマックスウェルであった。マックスウェルは、新聞デイリー・ミラーの経営から、ヨーロッパのどの地域でもどの言語でも読める雑誌ジ・ヨーロピアンの発行、世界最大の翻訳出版社シュプリンガーフェアラーク社の経営まで、文字通りメディア王として世界に君臨した。そしてヨーロッパの統一EUをメディア面で先取りしていた。そのメディア王マックスウェルの死には、不可解な部分が多くあった。マックスウェルは、自己の所有物であるクルーザー=レディ・ギレーヌ号から「転落し海で溺死」した、という事になっていたが、1.5mものクルーザーの手すりを超えて「滑って海中に転落する」というのは、通常、有り得ない事であった。マックスウェルはクルーザーの上で、走り高跳びの練習でもしていたと言うのだろうか?あるいは誰かに、力づくで海に突き落とされたのだろうか? そして溺死であるにも関わらず、マックスウェルの肺からは海水が一滴も出てこなかった。つまり溺死ではなく、絞殺だった。しかし「溺死した」海域を担当する英国とスペインの警察は「溺死・事故死」で片付けた。検死の結果を無視したのだ。と言うより、「犯人が怖くて、警察は殺人を見て見ぬフリをした」のである。 いったいマックスウェルを殺害したのは誰だったのか? マックスウェルは、イスラエルによって国葬にされた。イスラエル国家のために「大きく貢献した」という事であった。 ルーマニア出身のマックスウェルは、かつて共産主義の思想を信奉していたフシがあり、共産主義ルーマニア国家の大統領チャウシェスク、ソ連のフルシチョフ、ブレジネフ、ゴルバチョフと言った歴代首脳との親交があった。ゴルバチョフの夫人で、後にイスラエルに全財産を持ち込み孤児院の経営を始めるライサの伝記の出版をマックスウェルは企画していた。 マックスウェルの、このイスラエルとソ連を結ぶラ
大変です。博打ですからリスクがあり過ぎます。ゴールドマンサックスだって、これから先、いつ倒産するのか分からないと思いますので。
倒産すれば、責任逃れができるのでラッキーでしょうか。
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簡単では、ないです。
ながいですね。もう少しようやくしてください。
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