任期6年・解散なしで長期的視野に立って国政を執ることができるというのがウリの参議院。任期4年・解散ありで民意を短期的に反映させやすいというのがウリの衆議院。理論上は、短期的視野に走りやすい衆議院を参議院がけん制するというのが二院制の意義です。多くの国が二院制を採用していることから、参議院も存在価値はあると思います。
が、問題はその議員数。参議院だけでなく衆議院も絶対多すぎると思います。国会中継を見ると、欠席者は多いし、居眠りしている議員もいます。つまり彼らは働いていないということ。これでは人数減らしてもやっていけるでしょう、と国民の誰もが思うでしょう。
議員の人数減らしたら、その分国家歳出が減り予算の足りてない政策にまわせるので、増税しなくても赤字国債増やさなくても、やっていけるのではないでしょうか。
40代・女性
===補足===
ベスト回答をいただきありがとうございます。
本当にムダと思われるくらい議員が多いです。国民にツケをまわす前に、議員の定数を減らして欲しいです。