試しに浴槽や玄関の密閉型の器具にLED電球や蛍光灯ボールに変えてみれば判ります。
数カ月で切れます(壊れます)。
またトイレなどすぐに明るくならないといけない所には蛍光灯インバーターボールは向かないのでLED電球と成るのですが、トイレに使うには少々値段が高いのと、点灯時間が短いので、5%以下の省エネ効果だとしたら、それでもLEDにしろと言うのでしょうか。
LED電球ともてはやしていますが、その明るさは60W型でLEDの場合300lm(光束)から520lmで6.2Wの消費電力、白熱電球が810lmで56W、インバーター蛍光ボール、750~800lmで12W
JISで10畳用、室内用72Wのインバーターサークルライト(蛍光灯)の光束5,780lmなのでそれと同等とすると
白熱電球56WX7=392W(一個80円)
インバーター蛍光ボール12WX7=84W(一個約300円)
LED300lm 6.2WX19=117W(一個1,500円)
LED520lm 6.2WX11=68W(1個約5,000円)
となり、本当にLEDが良いのでしょうか?なんとなく省エネに踊らされている気もするのですが、一日に10分程度だとしたら、白熱電球を使うことがそんなにエコでないと非難される事なのでしょうか?、
===補足===
インバーターサークルライト(蛍光灯)の光束5,780lmの近似値の個数です。
白熱電球810lm×7個=5,670lmなので 56W×7個=392W
と言う計算です、7.13個と計算上ではなるのでしょが、実際には不可能なので近似値です。