節電のことで質問です。白熱電球と蛍光灯（パルックボールのような電球タイプ）の使い分けですが白熱電球はお風呂場、トイレなど...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

蛍光ボールは２種類あります、ただの蛍光とインバーター式、現状で売られているのはほとんどインバータですが、電球60W相当でインバータなら12W、LEDなら6.8Wの消費電力で、点滅に関しては蛍光灯は一秒間に50回、インバータなら30万回以上点滅しているので、つけ消しの頻度は電球より問題ありません、電球は冷えているところから電気を流すとラッシュ電流と言う定格の倍近くの電流が流れるので付け消しが多くなるとフィラメントが早くやせ細り切れます（俗にいう「球切れ」）、蛍光灯は熱陰極管と言う方式なので周囲の温度が低い冬場は点灯して明るくなるまでに結構時間がかかりますので、トイレには向きませんし、密閉した場合発熱で電子回路が壊れるので、風呂場や密閉した玄関灯には向きません。
LEDはオールラウンドですが、価格が非常に高価です、長時間使用する所でないと経済効果は少ないです。
うちではリビングなど部屋に作業用の蛍光ボール２２Wで蛍光灯32+40Wより少し暗い位、トイレと（玄関と廊下の中間）はLED,風呂場は電球と使い分けてます、その他の場所は１２Wの蛍光ボールです。

===補足===
但し蛍光ボールやLEDの場合は10秒以内の何回も付け消しするような操作をすると、インバーターなどの電子回路が故障しやすくなりますから、カチャカチャと付け消しするなら電球の方が長持ちします、使い方としては普通でないので、メーカーもそこまでは考えて疲れていません、、それを考えて回路を入れると倍以上の価格になるそうです。

回答者：匿名 (質問から2時間後)
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