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鎌倉時代には、出陣や凱旋、元服の祝宴に供えたので、武家では縁起魚とされていた・・・この魚、貴方はどのように調理して食べることが多いですか??

  • 質問者:待っ 三
  • 質問日時:2011-05-15 21:00:08
  • 0

そりゃあ、たたきでしょう。
勝魚と昔は書いたそうですが、ちょっと無理があるかなぁ、でもそれもありでしょう。
息子ですか、あれは北海道のお兄ちゃん達が鮭を加えているので、鮭の塩焼きが一番いいらしい・・・。


※カツオ( 鰹)
カツオは、昔生では食べず、保存食として堅魚(素干の魚)や煮堅(煮て干した魚)として用いられていた事から堅魚<かたうお>の略称でカツオとなった。後に俗字として鰹と書いた。
ちなみに鎌倉時代ではカツオの語音が勝魚に通じているところから、出陣や凱旋、元服の祝宴に供えたので武家では縁起魚とされていた

===補足===
お早いお出ましでしたねぇ~
そろそろ就寝モードになっていたのですが、最後に一覧をチェックしたら・・・じゃないですか、ここの所エラーが多くて、なかなか回答も出来なくなりました。
なので早じまいしてしまう事が多くなりました、息子もたまには構ってやらないとスネてぐれちゃいますからね。

\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

  • 回答者:プーさんのママ (質問から7分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

おっと、今夜は ママちゃんがトップバッター!!じゃぁ~あ~~りませんか~。。
いつも お世話になります。

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鰹ですね
鰹のたたきが多いです

===補足===
「かつお」は古来より食されてきた魚で、古事記や日本書記にも記載があるほど、歴史ある食品のひとつです。「かつお」は干すとかたくなるので「カタウオ」と呼ばれていたのが「かつお」に転化したといわれています。
戦国時代、小田原の北条氏が合戦の際舟にかつおが飛び込み、それを見た家臣が「戦いに勝つ魚が舞い込んだ」とよろこび、勝利したことから、「勝魚」と呼ばれるようになったという話もあります。また、かの有名な織田信長も清洲城や岐阜城までかつおを取り寄せて家臣に振舞ったという伝説があります。
さらに土佐の戦国武将で、四国統一を果たしたことで知られる長宗我部元親は、出陣の際将兵の食膳に「かつお」を出させて武運長久を祈ったといわれており、数々の記録がのこされているのです。
古来、武士の家では鰹節を保存食や非常食として用意していました。そして出陣の時にはこれを「勝男武士」といって携帯したそうです。このようにかつおは古くから勝利をもたらす縁起物として用いられてきたのです。
現在でも結納で贈る鰹節に「勝男節」と書かれており、これは力強さをイメージさせるものとされています。日本で代々伝えられた勝負食、それこそが「かつお」です。明日を闘うために「かつお」を食べていざ出陣!!
http://www.shop373.jp/about.html
鰹の語源、由来
http://gogen-allguide.com/ka/katsuo.html

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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