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アフリカ大陸南端の岬は日本語では「喜望峰」と表記されています。
英語での表期は「Cape of Good Hope」で直訳すると「希望岬」となると思うのですがどうしてこういう呼び方になったのでしょうか?
「喜望」という日本語は他では見たことがないし「岬」ではなく「峰」という表現が使われている意味も分かりません。

ちなみにwikipediaは確認したので紹介していただく必要はありません。
wikipediaの「諸説あるが」の部分を教えていただきますと助かります。

  • 質問者:しっぽ
  • 質問日時:2011-03-21 15:09:00
  • 0

私が学生の時、教授に聞いたことがあるのですが、
単なる誤記がそのままできていると言っていました。

納得できなかったので、他の教授に聞いたら、「岬」ではなく「峰」というのは、岬が続いているが、山のようにみえる、先端部、峰(peak)があるため、あえて、capeを峰と呼んでいると話していました。諸説の1つでしょうか?
喜望に関しては、情報なしです。

発見当時は、海が荒れることが多い場所だったので、Cape of storm 嵐の岬 と呼ばれていましたが、その後の正しい情報はないのですよね。なので、諸説として、まとめられているのだと思います。

他に新しい情報が入り次第、追記いたします。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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