フェイセズの方を味わいたいと言いますか聴きたいです
フェイセズとはローリング・ストーンズに加入する前のロン・ウッドとイギリスのスーパースターのロッド・スチュワートらが参加していたフェイセズの事でしょうか
ロングプレイヤーと馬の耳に念仏とライブ版はカセットテープに入れて聴いたことがありますね
解散しましたが再結成をするようですね ただロッド・スチュワートは参加しないそうですが
フェイスロックはどちらかと言えば味わいたくはないです
フェイスロック
別名 顔面締め 顔固めです
プロレスの関節技の中では基本的な関節技、締め技です
相手の顔を抱えるように自分の両手をクラッチして締め上げることによって圧迫する事で
ダメージを与えます
見た目にはヘッド・ロックにもよく似ているので間違う、勘違いする事もあります
プロレスではフェイスロックで試合終了することはあまり無いのですが
旧UWF系ではフェイスロックで試合が終了することがありました
締め付ける位置を変えることで拷問技、落とし技としても使われる事があります
場合によっては頚椎も痛める事もあります
鼻と口の部分に腕を持っていく事によって相手を落とす事も出来るので スリーパーと同じ様に落とせコールが起きる事もあります
頬骨の部分と鼻頭をピンポイントで締め付けると激痛が起きます
フェイスロックをかける時の体勢は5種類ほどありますね
普通のフェイスロックを必殺技としているレスラーでは亡き三沢光晴が有名です
あの怪物と言われたジャンボ鶴田からフェイスロックでギブ・アップを奪った時は
驚きました それまでジャンボ鶴田がギブ・アップ負けをした記録が殆ど無いですから
世界タッグ王座戦でしたがタッグ・マッチとはいえジャンボ鶴田のギブ・アップには驚でした それも日本人レスラーからで他ではキム・ドクくらいかも
亡き三沢光晴のステップオーバーのフェイスロックは強烈です
フェイスロック系の技は色々あります
他の関節技との複合技になりますが
有名どころではチキン・ウィング・フェイスロック、クリップラー・クロスフェイス、STF
クリップラー・クロスフェイス、ストレッチ・プラムなどがあります
プロレスの基本技の一つですが締め方や締め所を変えることでギブ・アップせざるをえない必殺技にもなるプロレス技ですね
プロレスゴッコでも偶然頬骨の部分に手の骨が当たった時には激痛で声が出ない状態になった事もあるので 締め技のフェイスロックとはいえ味わいたくは無いです
久しぶりにフェイセズの音楽なら味わいたい、聴いてみたいです