ゆらゆらとなら味わってみたいです プロレスゴッコで何度も味わった事はありますが
ゆらゆらではなかったです
別名としては回転揺り椅子固めや回転股裂き固めとも言います
一応フォール技ですが拷問技でもあります
この技はテリー・ファンクの必殺技の一つです
この技でかつてNWA世界ヘビー級のベルトをジャック・ブリスコから奪ったことがあるくらいの技です
相手の片足に自分の片足をフックして、両手で相手のもう片方の足を抱えてからて後ろに倒れこんでからローリングしていく技です
この技からそのまま相手の肩をマットに付けてフォールにもっていったり、股裂きの状態でキブアップを奪うことも出来ます
日本のレスラーでは ノアの小橋健太、潮崎豪、フリーのケンドー・カシンがこの技の使い手として知られています
余り回転し過ぎると相手はもちろんですがかけた本人も目が回ることもあります
コブラ・ツイストの返し技としても使われることもあります
ジャンボ鶴田とテリーファンクの NWA世界戦のローリング・クレイドルは
特に回転のスピードが早かったです
ローリング・クレイドルは回転のスピードがゆらゆらとではなく速ければ速いほど威力が増します 回転スピードが命です