味わいたいのはフレンチフルコースです
1度は高級なフレンチフルコースを味わってみたいです
味わいたくないのはフルマラソンとフルネルソンですが
フルネルソン
別名 双羽固め、羽交締め
プロレスの締め技の一つです
相手の背後から両脇の下に自分の左右の腕をそれぞれ通してから相手の首の後ろに自分の両手を回して組みつきます すると相手の両肩と首がロックした状態になります
その状態で思いっきり絞め上げると相手の首及び肩の部分にダメージを受けます
主にパワーファイターのレスラーでボディビルやウエイトリフティング出身のレスラーが
使うことが多い技の一つです
只自分より体格が大きいレスラーにはあまり通じず、主に自分より体格が劣るレスラーにはかなり効く技です
パワーファイターが自分に力があることを誇示する技です
大抵試合経過の中で相手レスラーを痛めつけるときに使いますがまれに
フィニッシュホールドにしているレスラーもいますが少ないです
現在これをフィニッシュ技にしているレスラーで有名なのは
WWEのクリス・マスターズでマスターロックというフルネルソンの状態から左右に振り回す事で締め付けを強めています
他にもケン・パテラが フルネルソンの状態から回転するスピニング・フルネルソンという技もあります
痛め技としてはスーパースター・ビリー・グラハムやポール・オーンドーフ、ジェシー・ベンチュラ(引退後ミネソタ州知事に)等のボディビルダー上がりのレスラーは大抵使います
他には2m越えの巨人レスラーも痛め技として使います
亡きアンドレ・ザ・ジャイアント、ビッグ・ショー、グレート・カリ、ジャイアント・シルバ等
2m越えのレスラーも痛め技として使ってます
一時期はジャイアント馬場さんも使ってました
2m越えですから大抵の相手レスラーは小さいのでフルネルソンをかけられると
体が宙に浮きます 体が浮くので自然と首と肩の部分が締め付けられる事になり、
ボディビルダークラスの力が無くても決まってしまいます
大抵フルネルソンにかけられたレスラーは雑巾を投げるがごとく放り投げ投げられる事に
なります
相手がジュニアヘビークラスだとフルネルソンの体勢からボロ雑巾ように投げ捨てられるのが定番のようになってます
フルネルソンの体勢から後方に投げるとフルネルソン・スープレックスことドラゴン・スープレックスになります
後フルネルソンに捕まった場合脱出するには大抵相手のどちらかの足を思いっきり踏みつけると脱出できます
プロレスゴッコでフルネルソンに捕まったら足を踏んで脱出が定番のようにしてました
3つの中なら選ぶならフレンチフルコースを味わってみたいです