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日本はなぜ産油国にならないのでしょうか。

  • 質問者:党招聘
  • 質問日時:2011-02-04 12:07:42
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まず第一に、原油はそれだけ埋まっていないと思います。
1994年近代的地震探査による政府公表の埋蔵量は約5億キロリットルとなっていますが、
それでもあくまで推定で、もっと埋まっている可能性も、逆に少ない可能性もあります。

また、日本の技術は海底油田開発においてはアメリカよりも劣ります。
(というか、練習できるだけの海底油田も無いですし)
リスク等を考えたら、「買った方が安いかも」とすらいえます。
だいたい、そんな額埋まっていたら石油そのものの値段が大幅に下落するでしょう。
将来的には、それなりの利益を生むでしょうが、
石油流出の際のケアも考えると、
もう少し、海底油田採掘及び失敗の際にケアの技術を身につけてから。
もしくは米等と共同開発でリスクを分散するしかないと思います。

中国と一戦交える価値のあるものとは残念ながらいえませんね。
無理して掘ったら、買った方が安かったという結果になるかもしれませんし。

そもそも、後進国じゃあるまいし今さら地下資源に頼ることはないのでは。。。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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本土には石油が産出しません。

しかも、電気自動車やハイブリッド車の時代にわざわざ海底油田開発してコスト回収できず赤字でメリットがないからだと思います。

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電気自動車やハイブリッド車の時代に
わざわざ海底油田開発してコスト回収できず赤字でメリットがないから。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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本土には石油が産出しません。

合っても海底なのでコストが合いません。
しかもどれくらい埋蔵しているか判らないあやふやなものです。

  • 回答者:フル・フロンタル (質問から7日後)
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尖閣諸島にあるようですが、本当にどのくらいあるか?
採掘にどのくらいかかるのか?
明らかに対費用効果が明らかにならなければ、本腰にならないでしょう。
イラク並みにあるかどうか、見極められないのでは?
結局、他国から輸入した方が安いのでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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例えば

あなたは
一億円の財宝が海底に眠っているとして
二億円かけて引き上げようと思いますか?

  • 回答者:サルベージ (質問から23時間後)
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技術開発で1000万円で採掘します。

日本に眠ってると思われる油田のサイズはまだちゃんと調べられた根拠もなく、試掘してジャイアントである可能性があっても、商業採掘して原油を地下からくみ上げても採算が合わないから油田開発には移行できないのです。

コストを考えたら世界各国から輸入したほうが安いんです。

  • 回答者:空 (質問から18時間後)
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石油大国でないので。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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イラクに並ぶ埋蔵量だそうですよ。

油田が無いのだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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イラク並みの油田があります。

石油の脈がほとんどない地域に存在してしまっているからです。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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尖閣にイラク並みの油田があるそうです。

1960~1970年代ごろは新潟沖でも石油を産出していたんですよね。
でも余りに品質が悪く、売りモノにするには量も少なかったですね。
いわいる採算が合わないと言う事で辞めちゃいました。
なので産油国として胸をはっていばれるほどの石油が取れず、産油国にはなれないと言う事です。
でも尖閣やその他海には沢山の資源があるようなので、それを調査して採掘すれば、立派な産油国になれる可能性はあります。
政治の世界の埋蔵金より、海の方の埋蔵金の方が金額は大きいようです。
なので、何が何でもどこかの国に尖閣は渡してはいけないんです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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埋蔵量の問題でしょう

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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イラクに並ぶ量らしいですよ!

産油国です。
が、微量です。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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600兆円の資源が。

自家消費が多いので、有望な油田が見つかったとしても産油国としての発言権は持てません。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
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他の資源もいっぱい。

日本では油田はほとんどないと思います

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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海底油田!

技術、お金、中国への遠慮でしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から60分後)
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なるほど。

新潟県 秋田県 北海道などで石油は採れますが、国内をまかなえるほどの量や海外輸出できるほどの量を保有するほどの油田ではないからです。
ちなみに、日露戦争時のポーツマス条約で、日本が樺太全土を手に入れていたら、日本は産油国になっていたかもしれません。
しかし、ロシアの頑なで巧みな外交交渉によって、石油があまり出ない南側の樺太しか手に入れることができませんでした。
当時の日本の政治家・軍人・官僚関係者の中に、将来の石油の価値観を理解している者が皆無だったこともあり、もし理解していたら必死に樺太全土を手に入れることを努力していたでしょう。
それに、樺太全土を手に入れていたら、日本は支那だけでなくアメリカやイギリス等と戦争することもなかったかもしれません。
ただ、支那との戦争は泥沼状態で長く続いていたかもしれませんね。
しかし、今は尖閣諸島に油田が眠っているので、領土防衛と資源確保のために、日本は絶対に支那に取られないように死守すべきだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から50分後)
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尖閣を盗られないようにしないといけません。

油田がないから。。。。

  • 回答者:匿名 (質問から22分後)
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尖閣に。。。

経済の構図がバラバラになって混乱が起きるからでしょうか・・・
中東が生きていけなくなって、戦争が始まるからとか・・・

  • 回答者:初戦挑戦 (質問から14分後)
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油田がないからです。
まあ、まったくないというわけではないので、産油国といえなくもないですが。

===補足===
尖閣にあるのも油田じゃないですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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尖閣に・・・

石油がほとんど出ないのでなりたくてもなりようがないからです。

  • 回答者:匿名 (質問から4分後)
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ガス田とか、豊富にありますよね。

油田が無いからだと思います。
残念ながら。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3分後)
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尖閣に600兆円分あるのでは?

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