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硬化する物質として、コンクリートとアスファルト(コールタール)がありますが、
建材には主にコンクリートが使われて、道路にはアスファルトが使われる理由なぜでしょう?

建物内の通路などにコンクリートが使われることがありますが、車道に使われることはありません、
つるつるで滑りやすいからかなとも思われるのですが、アスファルトも砂利をまぜででこぼこしているので、
コンクリートも砂利混じりにすれば同じようにできるのではないでしょうか?

逆に建物の基礎などはコンクリートで作られますが、アスファルトで作ることは出来ないのでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-01-31 18:32:29
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アスファルトは強度、硬度ともに建築材としては不足です。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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坂道などは、コンクリート舗装ありますよ。
ドーナツ状の溝が入った物。

建物に、アスファルトは向きません。
コンクリートは圧縮強度が高く、中に入っている鉄筋は引っ張り力に強い。
コンクリートはアルカリ性で、鉄筋の酸化(さび)を防いでいます。
お互いがお互いを助け合って、いるんですねぇ~。

また、アスファルトは粘性が高く、液状化(ドロドロ)していないので、型に流し込むことができないことや、温度が冷めてしまうと固まってしまい、加工ができない。
まだまだ、色々とあると思いますよ。

===補足===
コンクリートは、固まると、伸縮しますので、一定間隔でゴム状の目地を入れます。
そうしないと、コンクリートにヒビが入り、道路が凸凹になってしまいます。

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あたたまったらやわらかくなりますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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アスファルトは水通しがとても良いです。

だからアスファルトでろ過してその水を再利用するために道路で使われることが多いです。

地球にecoです。

  • 回答者:匿名 (質問から54分後)
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アスファルトの強度はコンクリートの1/10程度ですので、構造材としては無理です。
また、熱にも弱く(50℃位で軟化)、硬度もありません。

  • 回答者:??? (質問から13分後)
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