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質問

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ありの2割は何もしないということです。
これは、天災や天敵の被害で数が減ったときの予備というのが私の説です。
全部が働かなければならないシステムでは、ちょっとしたことで滅んでしまうので、それくらいのゆとりが必要なのです。
皆さんはどう考えますか。

  • 質問者:ぽーら
  • 質問日時:2011-01-28 19:39:34
  • 2

なるほど一理ありますね。納得です。

蟻は、働かない2割を除いた残り8割だけで働かせると、
今度は、その内の2割が働かなくなると言いますからね。

最初の10割に話を戻すと、働かない2割に対して、良く働くのは同じく2割、
残りの6割は普通の能力なのだとか。
この6割が、後でバランスを取る役割なのかもですね。

人間に置き換えると、労働環境が良い時代は蟻と同じ人数比較になるけれど、
現代の厳しい時代に入ると、人数ではなく、1人の人間の時間配分という考えに
なるのでしょうか。
10日のうち2日は働かない(休日)となると、月に6日休めるので、
現在の休日システムは理に適っているのかも知れません。
一生懸命仕事をするのも2日で残り4日は普通に働くのかな。笑

う~ん・・・。そうだろうか。
いや、やはりどんな時代であっても、蟻と一緒で、
2割サボリ、2割猛烈に働き(会社の売上の8割を稼ぐ)、6割普通な気がしてきました。
人間の能力の分布バランスは時代と関係無く変わらない筈だから。
ぽーらさんの説でないと、日本が滅びる事に繋がりそうですが、
既に滅亡は始まってるのかも。
2割の優秀な人材が国外に出てしまっていたら・・。

  • 回答者:普通の人間の一人^^; (質問から7時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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そうだと思います。
種を残すための知恵だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

なるほど見事な推測ですね。
私もその意見に賛同いたします。不確定要因に備えての「予備」と言うことですね。

それで思い出すのは「人間の男」です。確か数%だけ多く女性より生まれるのは、人間の男は死亡率が高いからと聞いたことがあります。

それと同じですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 4
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

余裕が必要という言葉と思います。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
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ありは、天変地異に備えているわけではないと思います。
そうじゃなくて、ある程度余裕がないと普段がうまくいかないためです。

  • 回答者:匿名 (質問から11分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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