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「10坪」って「何㎡」ですか?
また、「何畳」ですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-10-28 19:48:19
  • 1

1坪=3.3m2=2畳 です
ですから、、
33m2
20畳
と言う事になります

===補足===
ベスト、ありがとうございます

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1坪が3.3㎡で2畳です。

10坪は33㎡で20畳ですね。

最近は㎡で表現することが多いですが、畳何畳の方が実感として湧きますね。

  • 回答者:日本人 (質問から7日後)
  • 0
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33平米です。そして20畳となります。ただ今の畳だと24畳くらいになることが多いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から19時間後)
  • 1
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坪と言うのは日本の寸法の単価、一間(いっけん)×一間の平方です。
一間は1.81818・・・メートルになります。で、坪は3.305785・・・㎡になります。
もっとややこしいこと書くと、以下のような定義になります。


 「不動産の表示に関する公正競争規約(平成8年公正取引委員会告示第12号)」によりますと面積は平方メートルを単位として表示すること(1平方メートル未満は切り捨てることができる)になっています。
 ただし、不動産を考えるときは坪単位で考える方が分かり易いようです。そこで「0.3025」この数値で掛けたり、割ったりすることで平方メートルから坪へ、坪から平方メートルへ換算できます。例えば、

1.100平方メートルであれば100に0.3025を掛けて30.25。これで坪数。
2.100坪であれば0.3025で割って330.578・・・。これで平方メートル。

 普通、不動産の面積の表示は、小数点以下2桁まで表示しますが、数値は切り捨てです。したがって上記2.の場合は330.57平方メートルと表示されます。もっとも、現在は平方メートルが基準なので坪から平方メートルへ換算する形は少ないのですが。
 土地の謄本を見ると、たまに小数点以下の表示がない場合があります。これは土地が農地(田、畑)などの場合、謄本上の面積の表示は小数点以下を切り捨てて表示する決まりになっているからです。

0.3025の根拠

  明治のころ、度量衡を統一するとき、曲尺(かねじゃく)を基準にして尺の長さが決められたようです。それは「1メートルの33分の10を1尺とする」というもの。そこから計算をはじめると以下のようになります。1089を3600でわるとぴったり0.3025。したがってこの数値を使って普通は平方メートルと坪の換算をします。

おわかりいただけましたか?
建築屋はこういうことで一般素人のお客さんを煙に巻きます。

で、畳に換算すると,単純に言って一坪は二畳になります。
でも畳のサイズも以下のように分類されます。

江戸間 = 880mm×1760mm = 1.548㎡
京間 = 955mm×1910mm = 1.824㎡
中京間 = 910mm×1820mm = 1.6562 ㎡
団地間 = 850mm×1700mm = 1.445㎡
注:地域によりサイズが異なります。そう、これがくせものなんですね。
実はここに書いてないけど、神戸はまた、京間よりもまだ大きいんです。

結論から言えば、一概には決められませんが、大体は前述のように一坪=二畳でいいと思います。
だから10坪は33.057㎡、20畳でいいでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
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