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最後の海軍大将であった井上成美は、海軍省の次官を務め、年金が支給される時、軍人年金より次官としての年金が金額多いと役人に言われたが、自分はあくまで軍人であると云って、軍人年金を選択した。軍人が役人とは言いませんが、こんな気概のある役人は今いなくなったと思いませんか?ゴルフ三昧の防衛省次官、2万円を超えるタクシー代を使っていた官僚、飲み屋のホステスに役所のタクシーチケットを渡していた役人。井上成美を見習え。

  • 質問者:戦艦武蔵
  • 質問日時:2008-08-09 21:09:12
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そうですね。
どちらにしても、国の大役をなさった方でしたら、生活するには十二分な、年金が出ますので、そのくらいの事を言ってもいいと思います。
国の費用は、国民の血税だと言う事を忘れてもらいたくはありません。

  • 回答者:蘭 (質問から7日後)
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お礼コメント

海軍大将としての年金としては、十分で無く、海藻などを取っては、質素な生活でした。娘の葬式も近隣の助けを受けて何とか済ませました。

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ノブレス・オブリージ。日本海軍は軍人たる前に紳士たれという士官の育て方をして来た。そしてその伝統が崩壊した時に戦争が始まった。戦争に負けて大日本帝国軍はその全てを否定されてしまうがどんな組織にもその精神の高みを保とうという人間はいる。ただのプライドだけの腐れエリートは立ち去れ。国を背負う役人は自らの利権の算盤を弾く前におのれが誰に奉職しているのか骨の髄まで叩き込んだ方が良い。そしておそらくそんな掃き溜めにもきっと一羽くらいは鶴がいるだろうと信じたいが甘いのかもしれない。

  • 回答者:素粒子 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

大正13年、鹿児島生まれの私の父は、終戦後、警察予備隊(現在の自衛隊)への入隊を望んでいましたが、検査で欠格用件があり認められず、結局警察官になりました。戦争に負けて、国民の心がすさんでいたとき、だからこそ今、国を護るという気概が必要なのだとして、警察予備隊への入隊を望んだのだ、といっていました。
 国民の意識の中で、いまだに「ママコ」扱いされている状況からすると、やるせない思いがあります。
 多くの自衛隊隊員は、まじめで実直な人たちであるはずですが、一部の上級幹部や官僚が、利権をむさぼる姿、小利にこだわる姿は目を覆うばかりです。
 自衛隊の諸君には、粛々と期待された国務に精進されることを期待しております。

  • 回答者:micinoue (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

日本を守ろうとした人と
自分の権益を守ろうとする人たちとでは
比較するには無理があるような気がします。

自分の権益を守ろうとする人たちは
絶対に井上成美を見習うことなどないのですから。

  • 回答者:空母飛龍 (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

初めて知りましたが感動しました!
やはり昔の日本人は気骨にあふれていたのですね。
昔の役人はお国のためにという意識で働いていたから社会的地位も高く尊敬されていたのだと思います。
それに比べて今の役人は・・・
爪の垢でも煎じて飲んでほしいです。

  • 回答者:ひで (質問から1日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

気概があるのと、それが偉いかどうか、そして現在の閣僚と比較するのはまったくナンセンスでしょう。
批判するなとは言いませんけど。

  • 回答者:ゆぷ (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

はい、そうですね
最近の役人はどうしようもないと思います

  • 回答者:プーさんのママ (質問から7分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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