今回の事件については、日米首脳会談でどのような話し合いが行われたのかが気になります。
少なくとも、仙石官房長官主導での処理ではないように思います。中国相手の場合は、当たり前のことを当たり前にやってゆくしかないように思います。その意味からしても、修理代の請求は良かったと思います。とても支払う考えはないと思います。
日本大使館襲撃事件の時と、今回は何が違ったのか政府は解説して欲しいと思っています。普天間基地問題のこじれからギクシャクしている「日米関係」の隙を突いてきたのではないでしょうか。
また、ロシアと領土問題で首脳会談が行われるような動きなどどうにもならない国で怒りを感じます。