会社の面接の最後によく何か質問がありますか？？？とよく言われます。。。皆さんはどんな質ものをしますか？？？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

その最後の質問は、会社に対する興味や熱意を測る意味もある重要な一問です。
本当に興味があり真剣に就職を考えていれば、面接の最後に疑問が何もない、というのはありえないからです。

「特にないです」という回答が多いためそれでも受かってしまったりしますが、
面接官の意図としてはそこで熱意を見せてほしい。

事前にＨＰを見たり会社説明を受けたりしただけでは分かっていないことが絶対にあります。

たとえば「離職率」を聞いてみるのもいいでしょう。
これはけしてあなたに不利益な質問ではありません。
そこに自信がある（社員が定着する良い会社という自負がある）会社であれば
喜んで離職率の低さを自慢するでしょうし、
最後に気持ちいい思いをした面接官はあなたへの評価を上げたりするかもしれません。

逆に離職率が高く堂々と答えられない会社であれば
それは社内環境が悪い、人が定着しない会社なのでむしろあなたから避けるべきです。

他にも、

アルバイトであれば「正社員登用はどれくらい行われているか」
複数の事務所がある会社なら「転勤は結構多いのか？」
といった労働条件・待遇の現実的な質問をすれば、
真剣にその会社で働くことを考えている本気度が伝わりますし、

接客業で「接客業って結構大変なお客様とか来たりします？」
美容系等で「ミスや事故でお客様に損害を与えてしまった場合とか、対策はどうしてるんです？」
など、現場で働くときの不安やその仕事の厳しい面を確認しておくと、
しっかりとその仕事に対して理解があることが伝わります。

面接では一番最初の第一印象と一番最後の最終印象が全てと言っていいです。
最後に面接官から与えられたチャンスです。
しっかりと活用することをオススメします。

回答者：toriha888 (質問から2時間後)
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