半年位前?だったか随分前ですが、夕方の情報番組で観ました。
でも、ゴミ箱ではなく回収BOXでした。
目が釘付けになりました。
そのスーパーではほぼ全員していて、4~60代の女性がそれはテキパキと手慣れた様子で包んでました。
肉、魚、トレーに乗った食材は全部です。
その中身を移し変えられたトレーはラップも適当に開けてトレーに付いたまま、血や食品の液体もそのままで回収BOXに山積みでした。
そこはそれがルールなので洗って持ってくる人は皆無なのだと思います。
その回収BOXをバックにスーパーの店長がエコに力を入れている話をされていました。
トレイはそのまま専用の回収業者が引き取りに来るとのことでした。
トレイを使わないのが本来のエコではあるが、肉をそのまま山盛りにしたりとかは、食品衛生の管理上、ロス、作業効率の兼ね合いで無理なので今の形になったと説明していました。(エコへの取り組みの番組だったと思います。)
どこの地方の話なのかは見逃しましたが、少なくともそこでは常識なのだと思います。
ゴミの回収方法は日本全国細かいルールが違いますからね。(缶をつぶす式とつぶしちゃダメ式など)
そこから、形を変えて各地に波及していったのでは無いでしょうか?
ゴミ箱なんて、何だか、いい年をした大人が自分勝手で嫌な話ですね。子供に見せられない。