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宮崎県の口蹄疫対策について。「発生源から半径1キロ以内の牛や豚を、ワクチンを打った上で殺処分」というのに疑問です。殺すのに何故ワクチンを打つのでしょうか。今朝のニュースでは「ワクチンを打つことによってウイルス濃度を下げて埋め立て場を準備するまでの時間をを稼ぐためにワクチンを打つ」と言っていましたが、意味が解りません。

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2010-05-20 08:00:53
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殺処分には相当の日数がかかるので、その間にウィルスを大量に放出し続けるままでいさせるより、ワクチンを打てば放出量を減らせるからです。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

まず1km以内ではなく10km以内ですよね。
殺処分をするには、人手と埋めるための場所と重機が必要になります。
現在病気にかかって処分待ちも物も沢山いると思います。
ワクチンは、直すための物では無く、まんえんを抑えるために使うもので、早く言えば時間稼ぎと言われています。
新たな発症を少なくして、まんえんする確率を低くするために使われるようですね。

  • 回答者:匿名です (質問から55分後)
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伝染のスピードが速いので、放置しておけばもっと広がるのでワクチンを打ちます。
完全ではないけど、感染力は弱まります。

「ワクチンを打つことによってウイルス濃度を下げて埋め立て場を準備するまでの時間をを稼ぐためにワクチンを打つ」のニュースはそのことを伝えています。

  • 回答者:満月 (質問から39分後)
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さらなる感染の広がりを最小限にくい止めたいからです。

  • 回答者:匿名 (質問から6分後)
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