「瞬間的にゾッとした」のは
中学生の頃、スキー場でスキーしてたら1mも間がない目の前を
スノーボードが高速で横切ってった瞬間。あわや激突するところだった。
スキーとスノーボードは進み方違うんだから気をつけろよ・・・。
でなきゃスキー場もゲレンデ分けろ!
この日から私はスキーを止め(危険だから)、ボーダーが嫌いになった。
「後で背筋が寒くなった」のは
大学生の頃、自由科目の体育でカヌー&素潜りやってたんだが
伊豆の海で「カヌーで引っくり返った仲間を助ける訓練」をしていた時のこと。
私が引っくり返る役。引っくり返って仲間が自分のカヌーを水抜きするまで
立ち泳ぎしていた。(水抜き後にカヌーに這い上がり復帰)
その日、練習終えた夜に、訓練海域にサメ(アカシュモクザメ。所謂ハンマーヘッド)が
来ていたことを知らされたこと。(漁師さん達はサメが来たりすると情報交換をする)
先に言えよ!脚食われてたかもしれないじゃん!
「継続して怖かった時間」は
大学1年の時、サークルで軽井沢に合宿に行った時の帰り。
関越自動車道を先輩の車に乗って走ってたんだが、
ワイパーが追いつかず前が全く見えない状態。前の車のライトを頼りに進むしかない。
・・・マジで事故に合うのを覚悟してました。
運転してた先輩によると「今まで生きてきた中で一番怖かった」とのこと。